my オピニオン
今回の新潟中越地震の被災者さんへの「お見舞い・励まし」掲示板に多数の投稿を頂きましてありがとうございます。サッカー等でも「サポーターの応援が心強かった」という言葉をよく耳にします。「言葉だけでは・・・」とおっしゃる方もいるかと思いますが、これを読んだ被災者の方がお一人でも勇気付けられたり、くじけかけた気持ちを持ち直してくだされば・・・と思います。投稿された皆さんもそうお考えになって投稿されたものと思います。

そうした事に関連して、少々、私の意見(my opinion)を述べさせて頂きます。掲示板の書込みを拝見しておりますと「無力だが」「何もできないが」と書かれる方が少なくありません。もちろんそれは謙遜で、ご自身がなさっている行動を示威しない(謙遜された)だけの事かもしれませんが、中には「自分が出せる寄付金額では大した役に立たない」「飲料を求めていると言っても2〜3本送っても・・・」等々とお考えの方はいませんか?当サイトに関しての考え方にも書いていますが、社会貢献やボランティアとは人に求められるものを提供する事ではありません。対象の事(今回は新潟の地震です)に対して、貴方が「何かしたい」と思う事が全ての出発点であり、それがボランティア・貢献の最も重要な要素だと思います。

「たがだか1000円の寄付をしたってしょうがない」と思いますか?実はそう思って行動を起こさない方は非常に多いのです。貴方と同じように考える方が100人いて、その方たちが1000円の寄付をしたらどうでしょう?1000人なら?5000人なら?100人で10万円、1000人で100万円、5000人で500万円です。これって少ない(しょうがない)金額でしょうか?

「飲料水が足りないと言っても500mLの水を2〜3本送っても・・・」と思いますか?1人2本送るとして、100人なら200本、1000人なら2000本です。

貴方が無理のない範囲で、貴方が「したい」と思う事をして下さい。それが何より大事です。お友達と5人で誘い合って寄付に行って下さい。ポケットのお小遣いが貴重な義援金になります。銀行から預金を下ろしてまとまった金額を寄付する必要はないのです。コンビニに行ったついでに水を数本買って送って下さい。ご家族で話し合って、家庭内の不用品で役に立ちそうなもの(災害対策本部に問合せて下さい)を送って下さい。わざわざ購入して送る必要はありません。

最も重要なのは、金額や物資の量ではなく、お一人お一人が行動を起こすことです。貴方の行動の効果の大きさは考える必要はありません。そんなことを考えて逡巡している方が多ければ多いほど、被災地の苦境は軽減されません。逡巡する暇はないのです。被災地では今目のまえの食料が足りず、飲料水に困っているのです。

どうか皆さんにお願い致します。ぜひ行動を起こして頂きたい。これが私の意見です。

2004.10.25 02:45
災害掲示板管理者

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