スマホ決済の「楽天ペイ」で年末年始にビッグなキャンペーンが実施される模様です!「1,000%増量」や、抽選で「10,000ポイント」贈呈などお得なキャンペーンに期待大です。
もうすでに楽天ペイを使っている方はもちろん、これから始める方も今が始めるチャンスです。年末年始の運試しもかねて楽天ペイをはじめませんか?
楽天カードを使っている方には特におすすめです。楽天カードは買い物の際に1%分の楽天ポイントが付与されますが、「楽天ペイ」を使えば1.5%の還元に付与率アップするんです。楽天カードから「楽天ペイ」にチャージすると1%還元、楽天ペイで買い物すれば0.5%還元なので、楽天カードで決済するより0.5%分お得なんです。
スマホ決済を使わない手はない
まだスマホ決済を使っていない方、勿体ないです。
日本一の発行数や人気ランキング1位を誇る楽天カードですが、楽天カードをそのまま決済に使っているならそれは勿体ないと言わざるを得ません。
だって、楽天ペイにチャージして楽天ペイで支払うだけで1.5%分のポイントが増えるんですから、使わない手はないと思うんですよね。
例えば、楽天カードで1000円の買い物をすると貰えるポイントは10ポイントです。楽天ポイントは1ポイント1円で使えるので、実質10円が還元されたのと同じです。
週に3回、楽天カードで1000円の決済をすると、年間52週で1,560ポイント(円)の還元になります。
これを楽天ペイにチャージして同じように決済した場合は、年間52週で2,340ポイントになります。
これって見方を変えると、楽天カードだけで直接決済していると、年間で780ポイント貰えないことになります。言い換えると「780円捨てている」のと同じです。
「俺は780円ぐらい気にしない」
と思うかもしれませんが、では780円を橋の上から川に捨てられます?
そう考えると、貰えるものを貰わないって一番勿体ない損失じゃないかって思うんですよね。
格安SIMでできるだけ安いプランを探しているのに、片方では貰えるはずの780円を貰わないなんて片手落ちもいいところ…、そんな感じがしませんか?
もちろん、すべての決済が楽天ペイで済ませられないと思います。あくまで楽天ペイは高額決済、楽天ペイは少額決済向きの決済方法だと思いますが、でも、実は楽天ペイの支払い上限額は意外に大きくて、クレジットカードを支払元にした場合は「50万円」なんです。
なので、お店によって使える・使えないはあるかもしれませんが、楽天ペイが使えるなら、実は支払金額の面では、楽天カード決済と遜色ないんです。
なので、もし楽天カードで毎月5万円の利用があるなら、楽天ペイでの支払いにするだけで、還元ポイントは500ポイント→750ポイントに増加するんです。12か月では3,000ポイントの差になります。
そう考えると、筆者が「勿体ない」というのも分かると思います。
「たかがポイント」と思うかもしれませんが、ポイントは現金とほぼ同等の価値を持っているので、見くびれないものがあります。
楽天ペイで年末年始にビッグなキャンペーン
というわけで本題です。
キャンペーンタイトルは『(おトクなペイは楽天ペイ!)新春キャンペーン2024』です。
キャンペーン内容には2つのパターンがあります。
(1)楽天ペイアプリ内の楽天ポイントカードのお買い物分ポイント増量!新春おみくじ
(2)楽天ペイアプリで送る!受け取る!新春おとしだま
キャンペーン期間は、2023年12月27日(水)10:00 ~ 2024年2月1日(木)9:59です。キャンペーンページは、2023年12月27日(水)以降に確認が可能となります。
新春おみくじでポイント1,000%増量!
まず最初のキャンペーンは『楽天ペイアプリ内の楽天ポイントカードのお買い物分ポイント増量!新春おみくじ』です。
これは、おみくじを引いてから楽天ペイアプリ内の「楽天ポイントカード」を提示して買い物をすると、おみくじの結果に応じて、キャンペーン期間中に獲得した「楽天ポイント」がもれなく20%から1,000%増量されます。
漏れなく…という点に注目です!最低でも20%増量は確定ということです。
ポイントは2つ。
(1)おみくじを引く
(2)アプリから楽天ポイントカードを提示する
です。どちらかかけてもキャンペーン対象にならないので要注意です。
おみくじの種類は『超大吉: 1,000%』『大吉: 50%』『中吉: 30%』『吉: 20%』です。
(注1) おみくじはキャンペーン期間中に1回のみ引くことができます。
条件達成でさらに30%増量のチャンス!
さらに、「おみくじでポイント1,000%増量」キャンペーンには、さらなる増量チャンスが用意されています。
- 「楽天ペイ」アプリで「楽天キャッシュ」(チャージ残高)からの支払いでコード・QR・セルフ払いをする
- 「楽天チェック」で対象店舗にチェックインする
- 「楽天ペイ」アプリで「楽天カード」または「楽天ポイント」からの出金で「モバイルSuica」にチャージ(iOS/Android可能)
これら3つの条件をすべて達成すると、おみくじの結果に加えて、なんと最大30%増量して楽天ポイントが貰えます!(1)(2)は特に難しいことはないと思いますが、(3)は普段モバイルSuicaを使っていない人は「初使い」をしないとなりません。
楽天ペイの送金機能を利用して10,000P当たる!
2つ目のキャンペーンは楽天ペイの「送金」機能を利用すると、最大10,000ポイントが当たります。
お正月は「お年玉」がつきもの。離れていても楽天ペイで送金すれば振込手数料不要で少額でも「お年玉」を送れるので、ぜひ利用したい機能です。
キャンペーンの手順は以下の通りです。
- キャンペーンにエントリーする
- 「楽天ペイ」アプリ内の「楽天キャッシュ」(チャージ残高)を1回500円以上送る
と、送った人と貰った人100組に抽選で10,000ポイントが当たります。
もし抽選に外れても、外れた人全員に『100万ポイント山分け』で進呈されます。山分けでほとり何ポイントになるかは不明ですが、例え少なくても必ず貰えるのはいいですよね。
※特典は送付した方と受け取りした方それぞれに5,000ポイントを進呈します。
楽天ペイのはじめかた
楽天ペイをこれから始める方向けに「はじめ方」を解説します。
楽天ペイアプリをインストールする
まずは楽天ペイアプリをインストールします。以下の画像リンクからアプリストアへ遷移します(PCからはアクセスできません。iPhoneまたはAndroidスマホでアクセスしてください)。
アプリにログインする
アプリの「ログイン」をタップし、ログイン画面で「楽天会員」の情報(メールアドレスとパスワード)を入力してログインします。
※まだ楽天市場会員ではない場合には「楽天会員登録(無料)」から楽天会員の登録手続きを行ってください。
実際の楽天ペイアプリの画面です。
「コード・QR払い」の画面では、中ほどの「お支払い元」を切り替えることで、楽天カードから出金するのか、楽天キャッシュ(チャージ残高)から出金するのかを選ぶことができます。
「すべてのポイント/キャッシュを使う」「ポイントを使う」にチェックすると、カード決済前にポイントやキャッシュを使うことができます。
「お支払い元」をタップして画面下へスクロールすると、『新しいカードを登録』があります。ここから支払い(決済)に使用するクレジットカードを登録します。
楽天キャッシュを「チャージ・送る」場合は、それぞれこの画面を表示します。上記キャンペーン(2)の「お年玉」を送る場合はこの画面を使用します。
こちらは「楽天ポイントカード」の画面です。楽天ポイントアプリを別途開かなくても、楽天ペイ内からポイントカードを開いて提示することが可能です。上記キャンペーン(1)の『楽天ポイントカード提示』はこの画面を指します。
「楽天ペイ」を「はじめる」のは案外簡単です。楽天市場の会員であればメールアドレスとパスワードが使えますので、新たに楽天ペイ用のアカウントを作成する必要はありません。
楽天カードをお持ちでない場合は、他のカードも登録できますが、やはり楽天ペイで使うなら楽天カードが何かと便利なので、作っておくと良いかもしれません。
実施中の楽天ペイのキャンペーン
1つ目のキャンペーンは『楽天ペイをはじめようキャンペーン』で、新規登録で300P+初めての利用で700P=合計1,000ポイントが付与されます(初めて利用は既存登録者の初利用も対象)。
2つめのお得なキャンペーンは『コード・QR払いで最大20%還元』です。
はじめて楽天ペイを利用する人は全員に最大20%還元になります。もしエントリー後に楽天ペイを使うチャンスがなかった場合でも「1ポイント」が必ず貰えます。
既存会員で「お久しぶり(※)」の人も全員に最大20%還元、普段から使っている人は抽選で最大20%還元の特典が付与されます。
※「お久しぶり」に該当するのは『2023年1月1日から11月27日23:59までにコード・QR・セルフ払い人』です。同期間に利用履歴がある場合には「もれなく」ではなく抽選になります。
これはチャンスですね。楽天ペイをはじめるだけで1,000円分のポイントが貰えて、20%還元が受けられます。両キャンペーンともエントリーが必要です。
楽天ペイ新春キャンペーン2024まとめ
今回は、楽天ペイの年末年始の大型キャンペーンを紹介しました。来年の運試しを兼ねて参加してみてはいかがでしょう。漏れなくポイントが貰えるので、決して損にはなりません。
なお、楽天ペイをこれから「はじめる」方向けに、簡単に「楽天ペイのはじめかた」を解説しましたので、参考にしてみてください。
それでは今日はこの辺で。