知らないと損する!改悪続くクレジットカード!楽天・PayPay・三井住友カード等の還元率をチェック

得するはなし・損しない話し
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楽天カードのポイント付与ルールの変更が発表され、また一つクレジットカードの条件悪化が増えました。本稿では知らずにいると損してしまうクレジットカードの条件改悪に付いてレポートします。

PayPayカード、楽天カード、セゾンアメックス、三井住友カード(プラチナプリファード/ゴールド/NL)などの改悪情報を掲載しています。

また、筆者が実際に使ってみていま本当におすすめのクレジットカードも紹介しています。

クレジットカードなんてモバイルに関係ないじゃん

KAZ
KAZ

そう思うかもしれませんが、ほら、Apple PayやGoogle Payにクレカを登録してスマホで決済するじゃないですか。スマホ決済だってスマホ端末で使いますよね?そういう意味で、どのクレカをスマホに登録しておくのか…を含めてお得なクレカを探してみようというわけです。

最近は条件をどんどん悪化させているカードと、逆にどんどん魅力が増しているカードが両極端だと思うんですよね。

自分はファイナンスの専門家じゃないので、そんなに難しいはなしはしません。どのクレカを使えばちょっとでもお得なのかをごく普通の一般人として考えてみよう…ということなんです。

それにしても、最近、主要クレジットカードの解約が続いて嫌になりますね。色々なものが値上げする中でポイントも貰いにくくなってしまったら消費者は立つ瀬がありません。

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PayPayとPayPayカードの改悪をチェック

まずルール改悪と言えば真っ先に思い出すのが「PayPayカード」です。

PayPayカードは「ルール改悪」を矢継ぎ早に発表していて、利用者を敵に回す気か?と思えるほど利用者の「お得感」や「利便性」を剥ぎ取っている印象です。

PayPayカード以外のクレカが使えなくなる

少し前に話題になったのでご存じの方も多いと思いますが、今後、スマホ決済の「PayPay」はPayPayカード(ゴールド含む)以外の他社クレジットカードの紐づけができなくなります。

例えば、筆者はPayPayカードを持っていないので、PayPayを利用する際には「dカード」を紐づけて決済していますが、今後はPayPayカード以外は使えなくなるので、筆者は実質的にPayPayを使えないことになります。

実はこの改悪は当初、2023年8月1日から実施すると発表されました。7月中に他社クレカを新たに登録できなくなり、8/1には他社クレカの既登録は強制的に解除となり、同時にPayPayカードのみ使用可能となる予定でした。

でも「改悪だ」となかなかの大騒ぎとなったため(かどうかわかりませんが)、2025年1月に延期となりました。あまりの不評の大きさに日和ったのか、危機感を感じたのかもしれませんが、延期しただけで中止にはしていません。

つまり、先送りにはなったけれどいずれ他社カードは使えなくなり、PayPayカードしか使えなくなるのは同じなんですね。

どうですか?

延期になったので「だったらいいや」と思いますか?

自分はそうは思いませんでした。思ったのは「いずれ使えなくなるなら今から他社カードでお得で使い勝手の良いクレカをさがしておこう…」ということでした。2年間延期されたので2年後に検討するのではなく、検討期間は2年に伸びたので急がないけれど他社カードを探そうと思います。

でもそれはPayPayのはなしで、PayPayカードのはなしではないでしょ?

ではこれはどうでしょう…

ポイント付与が100円=1Pから、200円2Pに変更

「1%還元のままだから同じじゃない?」と思ったアナタ、損しちゃいますよ。

100円1Pと言うことは、当たり前ですが100円のクレカ決済ごとに1P貰えるということです。200円2Pというのは、200円で2P貰えるという意味です。

ここで問題です。
200円=2Pのルールで100円の買い物をしたら何P貰えますか?

答えは「0P」です。
200円=2Pの場合は200円未満の支払いがあってもポイントが付与されないという意味です。

200円以上の支払いでも200円ごとに2Pです。

  • 従来(100円=1P)… 950円の支払いで9P貰える
    今後(200円=2P)… 950円の支払いで8P貰える

ほら、1P損するようになるんです。

実はこのルール変更はポイントを貰う側にとってはかなり大きな変更ですが、大きな買い物を月に数回だけクレカ決済する人よりも、日々の細かい買い物をクレカ決済する(利用回数が多い)人ほど損をします。

例えば同じ33,000円をクレカ決済する場合、

  • 1回の買い物で33,000円の場合は、端数なく200円で割り切れるのでポイントの減少はありません。
  • 3,300円の買い物10回で33,000円になる場合は、買い物1回ごとに端数100円=1Pずつ損になり、10回で10Pの損になります。
  • 330円の買い物100回で33,000円になる場合は、買い物1回ごとに端数端数130円×100回で100Pも損してしまいます

こんな具合に、細かい買い物をする人ほど従来制度にくらべて貰えるポイントが減るのですが、元々PayPay含めスマホ決済は少額決済向けの決済方法であるため、多くの人が損失を被る可能性が高いことになるわけです。

ヒント
ヒント

PayPayは、PayPayカードしか紐づけできないようにしておきながら、それに従順に従った人には、ポイントを貰いにくい(損する)条件をつきつけているわけです。そんな酷い話しってありますか?普通、囲い込みを行う場合、囲い込みに応じた人には特典を与えるものではないんでしょうか?

KAZ
KAZ

そんな風に感じたものですから、自分としては「PayPayカードを新たに作る」という選択肢もあったのですが、この先、PayPayとPayPayカードはどんなルール変更をしてくるかわからず、そのたびに右往左往するのが嫌…というわけで、PayPayを使わない、PayPayカードも作らない…という選択肢を選ぶことにしました。

ただ地方へ行くとPayPayだけ使えるお店ってかなり多いんですよね。その点がちょっと心配です。他の決済サービスにもっと営業頑張っていただくしかありません。

楽天カードの改悪をチェック

次に楽天カードの改悪を見てみます。

PayPayがPayPayカード以外のカードを紐づけられないようにする…とリリースした当時、楽天は「ウチはそんなことしませんよ」と言わんばかりに他社カードでも紐づけられることをアピールしていました。

でもその実、楽天も楽天カードの改悪を打ち出しています。

公共料金・税金支払い時の還元率が0.2%

これはあまりに酷い…。

電気・ガスなどの公共料金の支払いや、税金支払い時のポイント還元率が0.2%に改悪されています。あまりの低さに「れ、0.2%?」と二度見してしまうほどの低下ぶりに驚き呆れるばかりです。

一般的な1%を還元するカードはいくらでもあるので、公共料金支払いだけでも切り替えがおすすめです。

その都度還元に変更で貰えるポイント減少

さらに痛手が大きいのがポイント付与ルールの改悪です。

これまで楽天カードは前月16日~翌15日までの1か月間の決済額の合計に対して1%のポイントを付与していました。

それが2023年8月からは1回の決済ごとに100円=1Pの付与に変わります。

するとどうなるか…

  • 330円の買い物100回で33,000円/月の決済額になる場合、
    従来は33,000÷100円で330Pが貰えていましたが、8/1以降は買い物1回ごとに端数端数30円×100回で3000円分=30P損します

PayPayに比べれば損は小さいように思いますが、今後は毎月損をし続けるので、ずっと楽天カードを使い続けると損失はそこそこ大きいものになります。

KAZ
KAZ

楽天カードの請求支払日は毎月27日で、月末に収入の多くが入金される筆者的にはメインカードとしては使いにくい上、昨年には公共料金決済のポイント付与が0.2%に改悪されたのですでに楽天カードの費用頻度はほとんどなくなっていました。そこへ今回の改悪の上乗せでもう完全に楽天カードの出る幕はない…という感じです。元々ネット通販はAmazon派ですしね。

その他のデメリット

2022~2023年の間だけでも以下のような改訂(改悪)が行われています。

  • 2022年3月楽天保険がSPU対象外に
  • 2022年4月楽天証券のSPUが+1倍から+0.5倍に引き下げ
  • 2022年7月楽天銀行+楽天カードのSPUが+1倍から+0.5倍に引き下げ
  • 2023年2月楽天ブックスと楽天koboのSPU付与上限を引き下げ
  • 2023年8月楽天カードが利用獲得ポイント計算方法を改定
  • 2023年12月楽天プレミアムカードの獲得ポイントのルールが変更

もうSPUの改悪が止まらない…といった感じです。

以下は「改悪」というわけではありませんが、楽天カードの弱点というかデメリットです。

  • 利用枠50万円
    楽天カードは発行しやすいカードとして有名ですが、その分、利用限度額は抑えめです。通常月の利用に加えて大きな買い物をしたい場合には限度額が足りなくなる可能性も…。
  • ETCカードが有料
    一般カードでETCカードを発行する場合「有料」です。あまり他に事例がない珍しい設定ですが、ETCカードを無料で発行して、高速・有料道路の通行料でも1%還元が得られるカードは他にもあります。

2024年も続く改悪ラッシュ! new!

2024年も楽天カードの改悪は続きます。

楽天は2024年5月9日にさらなる改悪を発表しました。

  • 生命保険や損保会社の各種保険料
  • 楽天モバイルを除く携帯電話料金の支払い

これらについて、従来の100円/1P(1%)の還元を、200円/1P(0.5%)に変更すること、

  • NHK放送受信料の支払い

こちらは、従来の100円/1P(1%)の還元を、500円/1P(0.2%)に変更することを発表しました。

ますます楽天カードのメリットが失われていますね。

年会費無料で高還元の「売り」はもはや「かつての栄光」となりつつあるような改悪ラッシュです。

満足度No.1カードの座を守れるのか

こんなに改悪が立て続けに実施されても、いまだ「満足度」においてトップの座にある楽天カードですが、果たして今後も満足度No.1の座を守れるかは微妙なところですが、他社カードもそれなりに改悪されているので「他に選択肢がない」という理由で維持しているようにしか見えません。

セゾンカードも交換比率を改悪!

本稿でもおすすめカードとして紹介している「セゾンパールアメリカンエキスプレスカード」を含むセゾンカードでは、2024年2月14日11時以降、他社ポイントなどへの交換比率の変更を行います。

Amazonギフトカードへの交換は、現状100ポイント=500円相当での交換ですが、2月14日11時以降は、以下の比率に変更になります。

  • 100ポイント ⇒ 400円相当(2%→1.6%)
  • 1,000ポイント ⇒ 4,500円相当(2%→1.8%)
  • 5,000ポイント ⇒ 2万5,000円相当(2%→2%)

また、Ponta・dポイントへの交換は、現状100ポイント=500円相当のところ、2月14日11時以降は、100ポイント ⇒ 450円相当(2%→1.8%)となります。

セゾンパールアメリカンエキスプレスカード」は、QUICPAYでの支払いのみ0.4%(通常0.1%)の還元率で永久不滅ポイントが付与され、永久不滅ポイントはこれまで約5倍の価値があるため、トータルで2%還元…と紹介されてきましたが、2/14以降は交換する対象によっては2%還元を切るケースも出てきますので、これは明確な改悪です。

とは言え、1.6~1.8%の還元は他のクレカと比べれば大きいので、利用価値はまだまだあると考えます。

2024年三井住友カードの改悪内容

コンビニなどで7%還元や、Oliveアカウントで最大20%還元が話題となり、いまやクレカNo.1の座に躍り出ようという三井住友カードも2024年になって「これって改悪?」と思えるような商品性改訂を実施します。

「選んだお店でポイント+0.5%還元」廃止

あまり有名ではありませんが、三井住友カードのポイント還元の施策の1つに「選んだお店でポイント+0.5%還元」という制度があります。

これは、よく利用するお店(対象店)をあらかじめ登録しておくことで、店頭での買い物時に通常ポイントに加えて利用金額200円につき0.5%ポイントが加算されるという、よく使うお店が対象店の利用者にはとても有利な制度でした。

ということで、2024年3月27日いっぱいで終了となることが発表されました。

KAZ
KAZ

たしかに、サービスが終了するという点では「改悪」かもしれませんし、スーパーやドラッグストアなどの対象店の利用頻度が高い人には有利でしたが、そもそも三井住友カードの基本還元率は0.5%ですので0.5%加算になったところで合計1%還元です。

三井住友カード側も、「選んだ~」で0.5%加算するより、7%還元の店舗を増やそうと考えているでしょうし、実は三井住友カードにはもう1つ似たようなサービスとして「ココイコ」があります。「ココイコ」は、「選んだ~」と同じように対象店での買い物(カード決済)で加算される仕組みで、「選んだ」では一律0.5%でしたが、「ココイコ」では店舗によっては1.5%加算もあるので筆者的には「選んだ」より「ココイコ」を使う方が全然多かったんです。

筆者的には、「選んだ」に原資を使うのであれば、7%還元対象店舗や「ココイコ」の対象店を増やしてくれた方が有難いと感じます。

三井住友プラチナプリファード/ゴールド/NLのクレカ積み立ての還元率改悪

「三井住友カードプラチナプリファード」「Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード」の還元率の低下が2024年3月22日に発表されました。

プラチナプリファードの目玉特典だった「SBI証券でのクレカ積み立て5.0%還元」が、なんと1~3%の還元に縮小されてしまいました。ゴールドカードもノーマルカードにも還元率の低下が行われました。

クレカ積み立ての上限が5万円→10万円に引き上げられ、そのキャンペーンとして10月買付分までは現状の還元率が適用されますが、11月1日買付分からは以下のような還元率となります。

カード種類年間利用額ポイント
付与率
10万円
積み立て時
年会費
三井住友カード
プラチナプリ ファード
Olive フレキシブルペイ
プラチナプリファード
500万円以上3.0%36,000P33,000円
300万円以上2.0%24,000P
300万円未満1.0%12,000P
三井住友カード
ゴールド( NL )
Olive フレキシブルペイ
ゴールド
100万円以上1.0%12,000P5,500円
10万円以上0.75%9,000P
10万円未満0.0%0P
三井住友カード( NL )
Olive フレキシブルペイ
10万円以上0.5%6,000P0円
10万円未満0.0%0P

今回の改変の最大の特徴は、クレカ積み立て以外の通常のカード利用を重視したことです。つまりポイント還元率が段階制になり、プラチナプリファードとゴールドではカード利用額によって3段階に、ノーマルカードでも2段階に分けられました。

【プラチナプリファード】

年間500万円以上のカード利用(クレカ積み立て含まず)がある場合は5%還元で、積み立て上限が10万円となったことで得られるポイントは最大36,000Pとなり従来より3,000P増加します。

しかし、300万円超~500万円未満は3%、300万円の利用がない場合には1.0%となります。

【ゴールドカード】

年間100万円超の利用があれば1.0%還元ですが、10万円以上~100万円未満は0.75%と率が落ち、年間10万円未満では0%となります。

【ノーマルカード】

年間10万円超の利用があれば0.5%還元、10万円未満の場合は0%となります。

カード利用額集計期間
  • 2023/9/30以前の入会の場合
    カード有効期限に関わらず毎年10月1日~翌年9月30日
  • 2023/10/01以降に入会の場合
    ➡初年度
    ご利用金額の集計期間 カード加入日から、カード加入月の12ヵ月後の末日
    ➡次年度以降
    ご利用金額の集計期間 カード加入月の翌月1日から、カード加入月の12ヵ月後の末日


ややこしいですが、これはあくまで「クレカ積み立て(月最大10万円)」で得られるポイントに限った話です。カード全体のポイント還元率が変更されるわけではないので誤解なきよう。

通常の買い物として利用する場合には、元々の各カードの還元率でポイント付与されるので、Oliveによる最大20%還元には影響はありません。あくまでクレカ積み立てで貰えるポイントが改悪されたものです。

要は、カード利用の実態がなくクレカ積み立てだけに利用するような使い方を三井住友カード側としてありがたくないというか、SBI証券側にばかりメリットがある…といったようなことなんでしょう。

おすすめのカードはどれ?適材適所で使い分ける

筆者の肌感触で言えば、すべてを1枚のクレカで賄うのは無理があります。無理があるというより、それぞれの特徴を生かして適材適所で使い分ける方が「お得」と感じます。

以下に筆者が実際に使用していて、還元率などが好条件で、使用頻度も高く特におすすめだな…と思うクレジットカードを4つ紹介します。どこでも使えて1%還元を得られるカードをメインカードにして、場合によっては以下の5枚のカードを使い分けるイメージです。

当ブログおすすめカード5選

  • 三井住友カード(最大20%還元)
    とてつもなく高還元だが対象店舗はまだ少なくコンビニ、ファストフード専用
  • VISA LINEPayカード+P(5%還元)
    LINEペイまたはPayPay対象店(QR読み取り)のみ 上限500P(支払額で10,000円)
  • LINEペイプリペイドカード(スマホVISAタッチ)(3%還元)
    VISAタッチ対象店でスマホのタッチ決済のみ、上限1000P
  • セゾンパールAmexカード(2%還元)
    QUICPAY加盟店
  • リクルートカード(1.2%還元)、dカード(1%還元)

この5つのカードを実際の使用感など含めて紹介してゆきます。

おすすめカード① 三井住友VISAカード(最大20%還元)

画像出典:smbc-card.com

他社の改悪の流れに逆行するように、今、何かと「良い」話題が多いのは『三井住友カード』です。と書いてあったのですが最近はこのカードも改悪が行われています。でもコンビニやファストフードで使うなら最強カードであることは間違いありません。

あくまでメインカードではなく、コンビニ、ファストフードなどの対象店専用カードの位置づけになります。

以下が三井住友カードのおすすめポイントです。

  1. コンビニ等の所定の店舗での還元率が7%(スマホのタッチ決済時)
  2. 三井住友カード(家族カードではない)を持つ家族を登録すれば、家族の人数分のポイントが最大5%上乗せ。5人家族なら最大12%還元に
  3. オリーブアカウントを作ればさらに最大+8%
    最大20%還元

ベースが7%、家族ポイントで最大5%の2つだけで最大12%です。さらに三井住友系サービス(Olive)の利用で最大8%上乗せで、なんと20%もの還元率になるんです。仕組みを詳しくみてゆきましょう。

コンビニ・ファストフード・ファミレス・回転寿司で7%還元

  • コンビニ(セブンイレブン、ローソン※1、ミニストップ、セイコーマート※2、ポプラ※3)
  • ファストフード(マクドナルド、モスバーガー※4、すき家)
  • ファミレス(サイゼリア、ガスト※5、ジョナサン、バーミヤン、ココス、しゃぶ葉)
  • 寿司チェーン(はま寿司、かっぱ寿司)
  • コーヒーショップ(ドトール、エクセルシオールカフェ) 他

※1:ナチュラルローソン、ローソンストア100、ローソンスリーエフ含む
※2:ダイエー、ハマナスクラブ、ハセガワストア含む
※3:生活彩家含む
※4:モスバーガー&カフェ含む
※5:ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三含む

等々、所定の提携店舗で三井住友カードによるタッチ決済をすると、最大7%のポイント還元を受けられます(所定店以外の通常還元率は0.5%なのでその点は要注意です)。

カードをかざしてタッチ決済で5%、スマホに登録したカードでタッチ決済した場合には7%です。

タッチ決済で5%還元が始まった当初は、7/11、ローソン、ファミマ、マックの4店舗しかなかったのですが、その後現在のように提携店が増えてきました。当初はファミマも対処店でしたが途中で離脱したのは残念です。

KAZ
KAZ

スーパーとか家電量販とかがないじゃん!なんて思った方、そりゃあ無理ってもんです。この三井住友カードの最大20%還元は期間限定のキャンペーンではなく常設サービスです。購入額の大きなスーパーや家電量販店を対象にしたら大変なことになってしまうのは素人でも分かります。

購入単価の小さなコンビニやファストフード、ファミレス、回転ずしなどが対象なのは致し方のないところですが、逆に利用頻度の高い店が最大20%OFFだと考えることもできますよね。

これまでも徐々に対象店が増えてきているので、今後に期待したいところです。

家族を登録すると最大5%還元UP!

三井住友カードを保有する家族を登録することで、家族に人数(各1%)分の還元率が上乗せ(最大5%)になります。

2頭身の家族まで登録できるので、親子・兄弟までOKです。また配偶者は「0親等」なので、配偶者の親兄弟まで登録可能なので、最大5%を得るハードルは意外に低いと言えます。

Olive利用で最大8%還元UP!

三井住友銀行が新たに始めたサービス「Olive」のアカウントを作り、三井住友グループのサービスを利用することで、最大8%の還元上乗せが可能です。

  1. 三井住友銀行かVpassのアプリに毎月1回ログインすると+1%
  2. Oliveの「選べる特典」で+1%(※)
  3. SBI証券で投資信託を月1回行うと翌月に+0.5%
  4. SBI証券で国内・米国の株式を月1回買うと翌月に+0.5%
  5. SBI証券でつみたてNISA残高が月末に50万円以上の場合に翌月に+1%
  6. 住宅ローン契約があると+1%
  7. SMBCモビット契約(借入)があると+1%
  8. 住友生命「Vitalityスマート for Vポイント」に加入しVitality健康プログラム実施で+2%

(1)(2)の赤文字の項目は誰でも得られる還元で合計2%です。

※ただし(2)の「選べる特典」は、あまりコンビニやファストフード店を利用しない人は、給与や年金の受け取り(200P)、利用特典(100P)を貰った方がお得なので、こちらも必ずしも…です。

また、(6)(7)の住宅ローンや消費者金融の借り入れまで網羅できる人は限られているので、最大6&還元アップまでは難しいかもしれませんが、他社で行っている投資信託の積み立てなどをSBI証券に移すことで、還元率を最大2%アップできます。

KAZ
KAZ

おすすめカード1位に三井住友カードを選びましたが、最大20%までの還元を受けられる店舗は限られています。まだスーパーやドラッグなどは対象になっていないので必ずしも万全のカードというわけではありませんが、やはり最大20%(あまりハードル高くなく10~14%程度は誰でもできる)は無視できない「お得」です。所定店舗7%と家族が自分含め5人いればそれだけで12%ですし、アプリログインと「選べる特典」で14%ですからねえ^^

既存会員の紹介で入会するとVポイントプレゼント

三井住友カードには、既存の三井住友VISAカード会員からの紹介で入会すると、最大10,000PのVポイントがプレゼントされる紹介制度があります。

貰えるポイント
三井住友カード
プラチナ
10,000ポイント
三井住友カード
プラチナプリファード
10,000ポイント
三井住友ビジネス ※
プラチナカード for Owners ※
10,000ポイント
三井住友カード
ゴールド(NL)
2,000ポイント
三井住友カード
ゴールド
2,000ポイント
三井住友カード ※
ビジネスオーナーズ ゴールド
2,000ポイント
三井住友 ※
ビジネスゴールドカード for Owners
2,000ポイント
三井住友カード(NL)2,000ポイント
三井住友カード(CL)2,000ポイント
三井住友カード2,000ポイント
三井住友カード ※
ビジネスオーナーズ
2,000ポイント
三井住友 ※
ビジネスカード for Owners
2,000ポイント
三井住友カード
バーチャルカード
2,000ポイント
※法人カード、提携カードは対象外

年会費無料の「NL(ナンバーレス)」や「CL(カードレス)」でも2000Pが貰えるお得な制度です。

2000Pか…と思うかもしれませんが、還元率1%のカードで2000P貯めようとすると200,000円の買い物をしないと貯まらないポイントなので、決して小さくない恩恵ですのでぜひ活用してください。

おすすめカード② VISA LINEPayカード+P(5%還元)

VISA LINEPayカード(+P)
VISA LINEPayカード(+P)(pay.line.me)
画像出典:smbc-card.com

「VISA LINEPayカード(+P)」は、LINEペイの「チャージ&ペイ」で利用することで5%還元が得られるカードで、こちらも三井住友カードが発行元です。

1位の三井住友カードのタッチ決済最大20%から離脱したファミマでもLINEペイは利用可能なので、ファミマでの買い物はもっぱらこのカードを利用して5%還元を得ています。

ファミマといえば「ファミペイ」がお得…と思いがちですが、所定の日にクレジットカードからチャージして…という技を使っても5%までは届きません。単純にLINEペイで決済するだけで5%還元を得られるのは大きいです。

5%還元で使用できる上限は10,000円しかありませんし、LINEペイ使用という制限付きなのでメインには据えられないカードですが、ファミマでの利用や、PayPayのQR読み取り式の店舗ではPayPayとして利用して5%還元を得られる(※)ので使い勝手のよいカードです。

※地方のPayPayしか使えないお店のほとんどはスマホでQRコードを読み取る方式ですが、QR読み取り式の多くでLINEペイでの支払いがかのうです。

KAZ
KAZ

このカードのおすすめの使い方は、もちろんLINE Payでの「チャージ&ペイ」ですが、実は店舗によってはPayPayとして支払いが可能です。店頭のQRコードをスマホで読み取るタイプの店舗の多くは、PayPayをLINE Payで支払い可能です(※)。その場合にも「チャージ&ペイ」での支払いとなるので5%還元になります。

こちらは「めんたいパーク」で実際にPayPayでLINE Pay支払いをした履歴です。4,230円の支払いに対して211P(5%)が還元されています。PayPay自体で支払うよりかなりお得になるので要チェックです。

※LINE Pay支払いできない店舗もあるので事前に確認してください。

ヒント
ヒント

このカードも使える場所が限られます。LINEペイか、コード読み取り式のPayPay加盟店のみでしか好条件を活かせませんが、5%還元は見逃せない高還元です。

ただし、このカードにも弱点はあって5%ポイントの還元は月間最大で500P(購入額で1万円)までです。この上限を超えると基本の0.5%還元となってしまうので、①の三井住友の20%m還元の対象から外れた『ファミマ』対策に使う等、うまく活用したいカードです。実際のところ、地方の小規模店舗はほぼPayPayのQR読み取り式一択なので、使う機会はかなりあります。年会費無料です。

おすすめカード③ LINEペイ プリペイドカードVISAタッチ

こちらはクレジットカードではなく「プリペイドカード」なのですが、還元率が3%と大きいのでここで紹介しておきます。

2024年1月10日から始まったキャンペーンで、LINEペイのプリペイドカードをスマホでタッチ決済すると3%還元が得られます。現時点では3/31までの開催は決定していますが、終了日未定なのでそのまま継続する可能性も充分にあるキャンペーンです。

毎月エントリーが必要ですが、VISAタッチ対応店舗でのタッチ決済で3%還元が得られます。プリペイドカードなのでLINEペイへの事前のチャージが必要です(銀行口座)。クレカチャージはできません。

前項の「VISA LINEPayカード(+P)」の1万円枠を使い切ったらこちらを使うイメージです。還元上限は1,000ポイント/月(支払額で33,333円まで)です。

LINEアプリの「ウオレット」から発行・利用・エントリーが可能です。

KAZ
KAZ

筆者のこのカードの使い道は専ら「バーガーキング」です。最近グイグイ人気を回復しているバーガーキングですが「お得」に関しては手薄です。共通ポイントはまったく堪りませんし、ペイを使えないのでポイント利用もできません。そこでこのカード。口座残高からの支払いになりますが3%分のLINEポイントが得られます。現時点でバーガーキング最強です。

おすすめカード④ セゾンパールAmexカード(2%還元)

セゾンパールAmexカード
セゾンパールAmexカード(saisoncard.co.jp)

セゾンカードが発行する「セゾンパール・アメリカンエクスプレスカード」は、通常還元は0.5%ですが、スマホ決済での「QUICPAY」支払いの場合のみ「2%還元」となります。幅広い店舗で使える高還元カードとして魅力的です。

年会費が2年目から1,100円(初年度無料)かかりますが、年間1回の利用があれば免除となるので使い勝手は悪くないです。ただスマホにインストールして「Apple Pay」や「Google Pay」などスマホでQUICPAY利用するという点が難点と感じる方もいるかもしれません。

三井住友カードはコンビニやドラッグ、ファストフードなど「対象店」がかなり限られますし、LINEペイは、LINEペイとPayPayのみと「使い方」が限られます。

その点で言えば、限定条件なしにQUICPAYでの支払いすべてに2%還元のこのカードは、三井住友カードとLINEペイが使えない場所はこのカードで支払う…的なベースのカードにしても良いかもしれません。

ただし注意すべきは「年1回利用」です。

ヒント
ヒント

通常の2%還元意外に『特別オファー』として、指定店舗で10~30%程度の還元キャンペーンを実施しています(常時何店舗かで実施)。スーパーで還元額最大1000円まで…とか、コンビニで30%還元1000円まで…とか、そんな感じです。キャッシュバックなので支払額自体が減額となるので「効果」をすぐに実感できるのがメリットです。

セゾン永久不滅ポイントの交換比率改悪!(追記)

2024年2月14日(水)11時以降、セゾン永久不滅ポイントの交換比率が変更になることが発表されました。残念なことに「改悪」です。Amazonギフトカードや、Ponta/dポイントへの交換比率が変更となり、トータル還元率が2%を切ってしまうようです。

詳細は当記事内で紹介しています↑

おすすめカード⑤-1 リクルートカードJCB(1.2%還元)

リクルートカードJCB(recruit-card.jp)

現時点で「対象店限定」の制限がないカードで最も還元率が高いのがこの「リクルートカード」です。他のクレジットカードが悉く使えない場合に使うカードとして用意しておく「予備」的なカードとしては最高の還元率です。

リクルートカードは、年会費永年無料で、利用額総額(※)に対して1.2%のリークルートポイントが還元されます。リクルートポイントは「ポンタ」「dポイント」に即時等価交換が可能です。

国際ブランドは、VISA/Master/JCBが選べるのですが、今回は入会キャンペーンが増強されているJCBで紹介します(VISA/Masterでも好きなブランドで入会できます)。

「家族カード」「ETCカード」の発行も無料で、「タッチ決済」にも対応しています。

※楽天カードのように、利用時個々にポイント付与になると端数がその都度切り捨てられるので、利用総額に対してのポイント付与は重要な要素です。

いまリクルートカードにJCBブランドで入会すると、最大で6,000P分のリクルートポイントが貰えます。リクルートポイントは、リクルートの各種サービス(じゃらんやホットペッパーなど)に使えるほか、ポンタとdポイントに等価交換することが可能です。

三井住友カードの最大20%の対象外で、LINEペイが使えない、さらにQUICPAYも使えない場合でクレジットカード決済が可能であれば、1.2%還元のリクルートカードの出番です。

おすすめカード⑤-2 dカード(1%還元)

dカードは筆者の場合は、auPayのチャージ専用で使用しています。

日ごろメインで使っているスマホ決済「auPay」の残高にクレジットカードからチャージの際に、「auPayカード」では残高チャージ分にポイント付与されなくなったため、auPay残高チャージでもポイント付与対象のMasterブランドのクレカが必要でしたが、候補はPayPayカードとdカードでした。

自分はPayPayカードは保有していないので必然的に「dカード」がauPayの残高チャージ用のカードに決まった…というわけです。

また、auPay残高チャージ以外では

  • 三井住友VISAカードの最大20%還元の対象外の店舗
  • LINEペイも、QUICPAY(Amex)も使えない店舗
  • JCBカード(リクルートカード)が使えない店舗

の条件が揃ってしまった際に還元率1%の「dカードMaster」が登場する…というわけです。

還元率は1%とあまり旨味はありませんが、auPayチャージやPayPay決済でもポイントが得られるので、数ある1%還元カードの中から「dカード(Master)」を選んでいます。ちなみに、auPayへのチャージ目的の場合には、必ず「Master」ブランドを選択してください。VISAブランドではauPayへのチャージはできません。

KAZ
KAZ

他の方法がことごとく利用できない場合に最後の手段としてのカードを用意しておく必要があります。メインで使用するカードと異なる国際ブランド(メインがJCBならVISA/Masterを)で、最低限1%の還元率、スマホ決済にチャージ可能(チャージ分もポイント対象)といった条件をクリアするカードです。筆者の場合はそれが「dカード」というわけです。

クレジットカードの改悪 まとめ

PayPayカードや楽天カードのポイント付与ルールの変更(改悪)は、実は個々人ではさほど大きなポイント減少にはならないので「気にしない」という方が大半だと思います。「歓迎するわけではないが減少幅は小さいし使い慣れているから」とそのまま使い続ける方の方が、別カードに切り替える人より多いのだと思います。

当記事は、PayPayカードや楽天カードが改悪しているので、クレジットカードを変更した方がいい…と言っているわけではないのです。

改悪が進むカードもあれば、逆に利用者に有利な条件を出しているカードもあることを知ってもらって、メインカードはそのままに、使途によってお得なカードを使い分けてはどうですか?という提案をしてみました。

ここで紹介したカードはどれも、特定の場面で「お得」な特性を持ったカードで、オールラウンダーではありません。ここで紹介したカードをメインカードに置き換えるのではなく、現在メインで使用しているカードであまりお得にならない場面で活きるかもしれないカードというわけです。

それでは今日はこの辺で。

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当ブログ運営のKAZZです。日ごろは喜田宗彦の筆名でWEBライターをしています。

ライター歴は10年超で専業ライターになって今年で7年目になります。執筆ジャンルは、主にモバイル通信・格安SIM、iPhone等のガジェット関連、モバイルのお得情報とアウトドア、キャンピングカー関連記事で、記事は実体験を中心に、ライターとしての経験や取材で得た知見等を活かした内容を心がけています。

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