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松屋&松のやの店内飲食で最大20%お得にする方法~モバイルオーダーで松屋ポイントどんどん貯まる

知らないと損する話し
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松屋&松のやでの店内飲食で20%もお得になる…としたらどうですか?

さらに、持ち帰りなら最大27%までお得がアップするとしたら、これは見逃す手はありませんね。

今回は松屋の牛めしや定食、松のやのトンカツ、マイカリー食堂を最大限お得に利用するための3つの方法を紹介します。

KAZ
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筆者はいわゆる「チェーンめし(チェーン店のご飯)」が好きですが、最近、松屋家のとんかつ店「松のや」がお気に入りです。割安な料金で旨いトンカツをはじめ揚げ物が食べられる「松のや」ですが、注文方法と支払方法を工夫するとかなりお得なんです。

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松屋グループ各店でお得に飲食する3つの方法

松屋をはじめ、松屋グループのとんかつチェーン店「松のや」などの松屋フーズグループをよく利用します。しかも、いつも20%以上もお得に利用しています。

松屋&松のや、マイカリー食堂等の松屋フードグループの飲食を20%以上も割安にお得に飲食する方法は3つの方法を組み合わせる必要があります。その3つがこちら。

  1. 公式アプリのクーポンを利用
  2. 公式アプリからモバイルオーダー
  3. 三菱UFJ系クレカで決済

1つずつ詳しくご紹介してゆきます。

松屋をお得に利用する方法① 公式アプリクーポン

松屋フーズグループの公式アプリを使っていますか?

松屋グループ公式アプリには、メニュー紹介や新商品告知はもちろん、グループ各店向けの割引クーポンが掲載されています。これを使わない手はありません。例えばこちら。

こちらはグループのとんかつチェーン「松のや」のクーポンで、通常730円の「チキンかつ定食」が150円引きの580円になります。値引き率は20.5%です

公式アプリには、この他にも手を変え品を変えながら魅力的なクーポンが常に配布されているので、まだ使ったことがない方は、まず公式アプリをインストールしましょう!

定番のロースカツや、盛り合わせ定食、さらにはコロッケやポテサラも割引になるクーポンが配布されています。

値引き率は、5%程度のものから最大では20%引きなど様々ですが、自分が食べたいメニューがクーポンにあれば大ラッキー!です。

ヒント
ヒント

松屋グループで割安に飲食する方法① 公式アプリクーポンを使うべし!

松屋をお得に利用する方法② 公式アプリでモバイルオーダー

松屋フーズグループには様々な飲食チェーンがあります。メインの「松屋」をはじめ、とんかつの「松のや」、カレーの「マイカリー食堂」、少々マイナーですが「すし松」「松牛」「松軒中華食堂」などなど…。

ご存知の方も多いと思いますが、松屋系では基本「食券」購入によって注文しますが、公式アプリから「モバイルオーダー」することも可能です。

実はこのモバイルオーダーが非常にお得な情報満載なんですが、食券発券機の混雑を緩和するためなのか、松屋はグループ全体としてモバイルオーダーに積極的です。

店内での食事でも、テイクアウトでも、いずれもスマホから簡単に注文できます。

そしてモバイルオーダーを利用すると「お得」に注文可能になります。それは「ポイント付与これは発券機にはないモバイルオーダーだけのメリットです。松屋ポイントが貯まります。

店頭での注文ではなく、「松弁ネット」「松屋モバイルオーダー」「松弁デリバリー」を利用した注文に限り、会計金額と各ランクの付与率に応じて松屋ポイントが付与されます。

※今回は松のやを事例にしていますが、松屋グループの各店で同様のポイントバックが得られます。

会員ランク前月利用額松弁ネットモバイルオーダー
レギュラー1,000円未満6%1%
ブロンズ2,000円未満8%2%
シルバー3,000円未満10%3%
ゴールド5,000円未満11%4%
プラチナ5,000円以上12%5%

貯まったポイントは、各サービスの注文時に『1ポイント=1円』換算で、10ポイント単位で支払いに充当可能です。

また、利用金額には、現金やキャッシュレス決済での支払いのほか、松屋ポイント・株主優待券での支払い分も含むので、貯めたポイントを使った時でも合計利用額に加算されるのがいいですね。

ちなみに、松屋グループでは「松屋ポイント2倍」などのキャンペーンを不定期で実施することがあり、その場合にはさらに多くのポイントが還元されます。

ヒント
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松屋グループで割安に飲食する方法② モバイルオーダーすべし!

松屋をお得に利用する方法③ 三菱UFJ系クレカで支払う

松屋グループをお得に利用する方法の3つめは、お得な還元率のクレジットカードで決済する…です。

具体的には、松屋&松のやで最大15%還元が可能な「三菱UFJカード」や「ローソンPontaプラスカード」で、最大15%還元の対象店舗に「松屋」「松のや」等の松屋グループが含まれています。

MUFJカードの対象店
ローソンPontaプラスの対象店

三菱UFJカードのスペック

「三菱UFJカード」は、通常の還元率は0.5%です(けっこうショボい)ですが、ポイントアップという制度があって、ポイントアップ対象店での還元率はダントツの高還元5.5%還元になります。

通常のクレカの還元率は良くて1%なので5.5%でも十分に高還元なのですが、さらにいくつかの簡単な条件をクリアすることで、還元率を最大15%にまで引き上げることが可能です。

基本還元率(誰でも全員に還元)5.5%
「楽ペイ」登録 または
「分割払い」「カードローン」1万円利用
+5.0%
携帯または電気料金の支払い+0.5%
スマホ決済利用+0.5%
MUFJカードアプリログイン+0.5%
月々の利用額に応じた上乗せ月額3万円…+0.5%
月額5万円…+1.0%
月額10万円…+1.5%
上記5項目のうち4項目クリア1.5%

その条件はこちら。利用額を除けばどれも簡単にクリアできるものばかりです。利用額が3万円未満の場合でも13.5%まで還元をうけられるので、無理に利用額を上げる必要はないかもしれません。

このポイントアップ対象店に松屋・松のや・マイカリー食堂が含まれてというわけです。

KAZ
KAZ

還元対象額が1000円で1Pで無駄になる金額(999円)が大きいのと、貰えるのが「グローバルポイント」であることなど、ちょっと使いにくさがあります。またポイント交換もAmazonギフト券なら5円相当ですが、それ以外は4円以下になるので、最大15%還元を得にくい点で、筆者的には、次に紹介する「ローソンPontaプラス」の方がおすすめです。

ローソンPontaプラスのスペック

「ローソンPontaプラス」カードの発行元はローソン銀行ですが、クレジットカードの仕組みは三菱UFJが提供しているので、ポイントアップの仕組みは「三菱UFJカード」とほぼ同じです。

ただし、ローソン以外のコンビニや、オーケー以外のスーパーが対象店に入っていないなど、ポイントアップ対象店舗の内容が若干異なります。でも本稿のテーマである松屋・松のやは対象店です。

基本還元率1.0%
対象店利用+7%
楽ペイ登録+5%
月間5万円利用+2%

ポイントアップ条件は、三菱UFJカードよりもさらに容易ですが、ここでも月間利用額5万円の条件があり、利用額によっては満額まで還元を受けられないケースもあるかもしれません。それでも13%還元を受けられるので充分に高還元と言えます。

KAZ
KAZ

筆者はいずれのカードも利用していますが、どちらかと言えば「ローソンPontaプラス」カードの方がお勧めです。還元されるのがPontaポイントで使い勝手がよいことや、200円で2P(1%還元)と還元対象額が小さい点が〇です。

実際に値引額・還元額を調べてみると…

冒頭のクーポン事例に当てはめると、まず

チキンかつ定食値引額・還元額定価730円
クーポン利用-150円(20.5%OFF)580円
モバイルオーダー
最大5%還元
29円還元実質551円
クレカ決済
最大15%還元
87円還元実質464円
トータル266円値引・還元36.4%相当
  • クーポン利用
    150円(20.5%)割引
  • モバイルオーダー
    最大5%還元(29円分)
  • クレカ決済
    最大15%還元(87円分)

割引・還元合わせて266円分となり、これはチキンかつ定食の定価730円と比べると、約36.4%の割引・還元となり、実質の飲食代金は464円ということになります。

チキンかつ定食は、クーポンの値引額が大きいメニューなので、必ずしもここまでの大幅な「お得」を常に得られるわけではありませんが、少なくとも、モバイルオーダーとクレカの還元だけでも額面上で20%還元を得られます。

ヒント
ヒント

松屋グループで割安に飲食する方法③ 三菱UFJ系クレカで払うべし!

モバイルオーダーを実際にやってみた

松屋グループのモバイルオーダーはとても簡単です。

まずは、松屋フーズアプリから「ご注文はこちらからどうぞ」をタップして、画像の画面に進みます。

選択肢がいくつかあって、「松弁ネット」ならポイント付与が大きいですがテイクアウトのみとなります。モバイルオーダーは、店内での食事も選べますがポイントは「松弁ネット」の半分以下になってしまいます。

松弁ネットやモバイルオーダーを選択すると、画面は利用店舗の選択に遷移します。過去に利用した店舗や検索した事のある店舗が候補として表示されます。候補の中から選ぶのが簡単ですが、検索窓にワード(地名など)を入れて新たな店舗を検索することも可能です。

店舗を選ぶと、その店舗で食べることができるメニューが表示されます。画面上部に「おすすめ」や「定食」「盛り合わせ定食」などカテゴリ分けがあって、それぞれに複数の商品が並びますが、必ず「クーポン」をチェックしてください。

通常よりも割安に食べることができます。

注文する商品をタップするとページが遷移して、ライスの量の選択(小盛・並盛・大盛を選んでも同価格)と、お勧め品が表示されます(食べたければ注文可能ですが無理に注文する必要はありません)。

画面下端の「カートに入れる」と「レジに進む」の違いは、他の商品も購入したい場合には「カートに入れる」にすると、画面は商品一覧に戻ります。「レジに進む」をタップすると、会計のページに進みます。

もし、気が変わった、もっと食べたい商品があった…という場合に注文品を変更したい場合は、カートを表示して注文品を削除することができます(支払後は変更できないので要注意)。

モバイルオーダーの決済(支払い)方法

カート画面に進むと「決済(支払い)」が可能になります。

カート画面は、縦に3つのパートに分かれています(上から順番に見ていくイメージ)。

①利用店舗の確認

別の店舗に注文してしまうと大変です。

モバイルオーダーは、オーダーが入るとすぐに注文品を作り始めるため、別店舗に注文してしまった場合には受け取れない、あるいは受け取れても冷めてしまうことになります。

しかもネット上で決済を完了しますので、代金は支払い済みになるので充分注意が必要です。必ず、利用する店舗前で店舗名を確認するようにしましょう。

②決済(支払い)方法の選択

次のパートは決済方法の選択です。

PayPay、d払い、楽天ペイ、auPayなどスマホ決済は一通り使えます。またクレジットカード決済も可能で、事前にカード情報を登録しておくとその場でいちいちカード番号などを入力する手間がかからず便利です。

③注文品と金額、ポイントの利用・確認

カートの3番目のパートは、注文品の確認、支払額の確認、ポイントの利用や貯まるポイントの確認です。

カートのページに記載されていることのすべてが問題なければ、ページ下端の「ご注文を確定する」をタップし、注文は終了です。

あとは店舗で受け取ってアツアツを頬張るだけ…です

\(^^)/

KAZ
KAZ

モバイルオーダーは注文するとすぐに作り始めます(混雑時はすぐにという訳にはゆきませんが)。受け取り時間や店舗到着時間などは指定できないので、必ず店舗前からモバイルオーダーを利用するようにしましょう。また店内飲食の場合は「席を確保」してから注文するようにしましょう。

三菱UFJカードの既存会員紹介で入会特典アップ!

クレカの新規発行時には、なにかしらの特典が用意されているものですが、今回紹介した三菱UFJカードUFJカードの場合は、通常の新規加入特典に加えて、既存利用者からの紹介で特典の上乗せがあります。

紹介特典の上乗せはなんと「10,000円」!です。三菱UFJカードを既存会員の紹介で作ると、通常特典のほかに10,000円相当のグローバルポイントが貰えます。

どうせカードを作るならちょっとでもお得な方がいいと思うので、ぜひ紹介制度を利用してください。

同じ高還元カードに「三井住友カード」がありますが、どちらがよりお得なのか、使い勝手はどうか…等の比較を別記事に掲載しています。ご参考までに興味のある方はご覧ください。

KAZ
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ちなみに、ローソンPontaプラスカードには既存会員紹介の制度がありません。
ローソンPontaプラスの公式サイトはこちら

最大27%も可能!松屋を超お得に利用する方法 まとめ

今回は、松屋グループのとんかつチェーン「松のや」を事例に、松屋グループをお得に利用する3つの方法を紹介しました。クーポン利用+モバイルオーダー+クレカ決済です。

公式アプリを使っていない方は、まずは公式アプリのインストールから始めましょう。

クーポン利用はもはや当たり前ですが、松屋グループ全体で「松弁ネット」や「モバイルオーダー」でポイント付与が受けられるので、注文は絶対にスマホからの事前注文がお得です。店頭の券売機ではポイントは付かないので、松屋グループ利用の際にはぜひスマホからの事前注文すべきです。

さらに、松屋グループの松屋・松のや・マイカリー食堂がポイントアップ対象店になっている三菱UFJ系クレカで決済することで、そのお得感はさらに増幅されます!

日々の食事をおいしく、割安にできたらいいですよね^^

それでは今日はこの辺で。

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知らないと損する話しモバイル活用
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kazz

当ブログ運営のKAZZです。日ごろは喜田宗彦の筆名でWEBライターをしています。主にモバイル通信・格安SIM、iPhone等のガジェット関連記事を執筆しています。趣味関連で車中泊やポータブル電源、車載家電などのレビューの依頼も頂くようになりました。
個人的には「ポイント好き」でポイ活に勤しんでいます。ちなみに2024年の獲得ポイント総額は約8万1,000Pでした。自身で利用して「お得!」と感じたポイ活や情報、知らないと損する情報などをお伝えしています。
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