楽天モバイルの料金プラン「最強プラン」は月額3,278円でデータ上限なしの使い放題が魅力。
どんなにデータを使っても、最大3,278円(税込)が料金上限です(通話料は別途)。しかもRakuten Linkで無料通話かけ放題、さらに、家族割引や子供・青春・シニア各プログラムで料金割引や特典満載!
懸念だった通信エリアも、楽天モバイルの自社回線の拡充を急ピッチで進めつつ、au通信網の助け(ローミング)を借りて、人口カバー率99.9%を実現しています。
20代・30代・40代のデータヘビーユーザーはもちろん、50代・60代・70代のシニア世代にもぜひ使ってほしいお得なモバイル通信サービスです。
実は、過去に楽天モバイルを契約していたがエリアや通信品質等で解約した方でも、「三木谷キャンペーン」を利用すれば、2回目以降の再加入でもポイント特典の対象となります。「三木谷キャンペーン」の詳細は→こちら

シニア世代は、子供世代や孫世代とのビデオ通話や、動画や音楽の視聴などで意外にデータ容量を使います。LINEを多用することでもデータ容量の消費が大きく、その点だけで言えば「LINEMO」がおすすめなんですが、もっとシームレスにスマホを活用するならデータ無制限の楽天モバイルがおすすめなんです。
楽天モバイル「最強プラン」の内容
最強プラン | |
月間データ容量 | 上限なし無制限 |
通話料金 | 国内無料 ※専用アプリ利用 |
月額料金 | ~3GB:1,078円 ~20GB:2,178円 20GB以上~無制限:3,278円 |
例えば、月間3GBで足りるのであれば「LINEMO」や「Povo2.0」を選べば、月額990円だけのコストでキャリア品質のデータ通信が利用可能です。
10GBや20GBでも他社から様々なプランが提供されており、必ずしも楽天モバイルでなければいけない理由は希薄です。
特にコミュニケーションアプリ「LINE」利用時のデータ通信が実質無料で利用できる「LINEMO」は、LINE利用(特にビデオ通話など)が多いシニア向けのプランと言えます。
しかし、さらに容量を拡大して上限を気にせずに使いたいがコストは抑えたいという場合の選択肢は意外に狭いものです。
そんな、大容量を割安に使いたいという欲張りな要望に応えられるのが、データ上限なし使い放題で月額3,278円(税込)の楽天モバイル「最強プラン」なのです。
最強プラン注目点①~人口カバー率99.9%

(拡大可)
最強プランの人口カバー率は「99.9%」に到達しました。
従来の人口カバー率は98.4%(2023年4月時点)だったので、一気に1.5%を積み上げた形ですが、それを可能にしたのはau回線との積極的なローミングに秘密があります。
楽天モバイルはこれまでも、自社通信網が届かないエリアはau回線にローミングすることで通信可能エリアを補完してきましたが、回線を借りればそれだけコストがかかる点と言うことで、なるべく早い段階で可能なエリアからローミングを終了し自社通信網に切替えてきました。
しかし、auローミングしていた頃には通信可能だったエリアが自社エリアに切り替わった途端に「圏外」になってしまったり、なかなか思うようにエリア拡大が進まず、大都市圏のビル内や地下街・地下鉄などでの圏外もなかなか減少しない状況が続いてきました。
「最強プラン」での大きな変更点は、au回線ローミングを積極的に利用するように方針転換したことです。
つまり、自社通信網での人口カバー率99%を目指していた従来の方針から転換、自社基地局設置を控えることでコストを削減し、一方でau回線を借りることでプラチナバンドを持つau回線(人口カバー率99.9%)の恩恵を受けよう…ということです。
全国的に楽天エリアでカバーできない部分をau通信網が広くカバーすることで人口カバー率99.9%を実現しつつ、ローミングは都市部でも実施されるとのことなので、単なるカバー率の数値だけでなく、地下や建物奥などでの繋がりにくさも解消傾向に向かい、実用的な通信可能エリアの拡大に繋がりそうです。
最強プラン注目点②~パートナエリアでもデータ無制限
前項の「au回線ローミングによる人口カバー率99.9%」も大きな変更点ですが、実質的にはこちら②の方が実用面では大きな影響がある変更点でしょう。
つまり、従来はパートナーエリアでのデータ通信は5GBまでの制限があったところ、2023/6/1以降は、パートナーエリアも含めて月額2,980円(税込3,278円)の料金内でデータ無制限が利用できることになり、実質的に人口カバー率99.9%のどこにいてもデータ使い放題ということになります。
※これに伴って、パートナー回線の「データ(追加)購入」の仕組みがなくなります。
従来は「楽天モバイルは月額3,278円でデータ通信使い放題」と喧伝していても、「ただし」が付きました。「ただしパートナーエリアは月額基本料金内で利用できるのは5GBまで。それ以上はデータ容量の購入が必要」と。その但し書きが今後は不要になるわけです。

余談ですが、新たなローミング契約はauにとってもプラスだったのではないか…と思います。auは4GLTEで全国99.9%をカバーしていますが今後は順次「5G」に移行するはずです。とはいえ、全国一斉にポンと5Gに切り替えられるわけではないので、状況によっては4G回線が余る可能性もあり、それを楽天が使ってくれる(料金を得られる)のはauにとっても悪くない話し…だったのではないでしょうか。なので、少し料金を安くしているんじゃないかと思います。余るぐらいなら安くても賃貸料が得られるau、割安な料金でカバー率を99.9%にでき基地局整備を少しペースダウンできる楽天、双方にとってWINWINの取り決めだったのかな…と思います。
ちなみに、楽天モバイルの新プラン「最強プラン」は、2023年6月1日から既存ユーザーも含めて一斉に適用となります(もちろん新規契約・MNP転入も)。
速度制限はされないのか
エリア内で、自社エリア・パートナーエリアの区別なく最大3,278円でデータ使い放題になったのは喜ばしいことですが、一定のデータ量を超えて高速通信を行った際に「速度制限」されるのでは、せっかくのデータ使い放題の意味がありません。
でもその点は心配いりません。

最強プラン導入のタイミングで「データ量の上限」も撤廃されました。日常的な利用で特に速度が問題になるような場面もほぼないはずです。ただ極端に大きなデータ量を一気に動かすような使い方は得意とは言えないので、そういう使い方を想定している場合はちょっと心配です。
「X」で拾ってみたところこんな投稿がありました。
楽天モバイル速度制限気にせず使えるのいいですのー、最強ですのー
— s800s800 (@Wh0BOBC97P7renZ) March 16, 2024
楽天モバイル1日大体10GBぐらいのペースで使ってるなー
— たっちゃん (@japong888) March 25, 2024
速度制限は今のところ受けたこと無い
今年の頭ぐらいからこのペース
コスパ良いです
あとは5G回線来て速度とpingが早くなればいいなと
このあいだ、楽天モバイルさんから速度制限かけられました。
— Ayano (あやの) (@ayano067) March 19, 2024
そりゃ、使いすぎだろ!ってツッコミました。
サブで契約させていただいておりますソフトバンク回線さまにお世話になりましたm(_ _)m pic.twitter.com/5ohi8aWbB4
そもそも、楽天モバイルの速度制限に関する投稿自体が少なく、あっても上記のような感じでした。
推察するに、楽天モバイル最強プランは『速度制限されることもある』が、それは『よほど大量のデータ容量を消費した場合』で、『10GB程度では適用されない』。通常の範囲であれば『速度制限を気にせずに』使い放題で使える…とみて良さそうです。
最強プラン注目点③~RakutenLinkは無料通話かけ放題

Rakuten Linkとは、楽天モバイルが提供するコミュニケーションアプリで、データ通信回線を使った「通話」(電話)が可能で、その利用料金はなんと「無料通話かけ放題」(基本料も通話料もなし)です。
まさに、通話の多いシニアにうってつけのプランと言えます。
最強プラン注目点④~楽天市場でのSPUが4倍

SPUの数値については、楽天経済圏の利用者であれば1倍でも多い方がお得なのはわかると思いますが、楽天モバイル利用者というだけで、「4倍」の特典が与えられます(基本の1倍を含めて5倍)。
その他、楽天カード利用を含めれば、楽天モバイル利用者というだけで最低でも7倍は確保できることになり、楽天市場をよく利用する人にとっては、同等料金の他社サービスを利用するよりも圧倒的にお得になることは間違いありません。
昨今では足腰が弱くなって実店舗へ買い物に行けないシニアの「楽天市場」の利用が増加しているといいますし、楽天グループのネットスーパー「楽天マート」(旧楽天西友)の利用も増加しているようですので、さらにSPUアップも可能です。
気になる通信エリアや通信品質はどう?

こちらは、筆者の現在の端末の通信回線の状態です。この時点ではLINEMOをメインで使用していますが、場合によっては楽天モバイルをメインに設定して利用する場合もあります(切り替えは気分です)。
LINEMOと楽天モバイルをデュアルSIMで利用中ですが、以前のように楽天モバイルだけが圏外になることは滅多になくなりました。少なくとも屋外にいる限りLINEMO(Softbank通信網)と比べても通信エリアが限られている・狭い等と感じることが少なくなりました。
もちろん、楽天モバイルの電波が弱かったり圏外になる場所もありますが、それはLINEMOの電波が弱い、圏外になるのとほとんど同確率と言えます。
2024年初夏から自社プラチナバンドサービス開始
2024年冒頭の「楽天新春カンファレンス2024」で三木谷氏が語ったところでは、プラチナバンドによるサービス提供は2024年5月に開始し、以降順次拡大してゆく…とのことでしたが、いよいよ自社通信網でのプラチナバンドの提供ということになり、特に大都市の「穴」は徐々に塞がれてゆくのではないかという期待が持てます。

最近ではこうしたメッセージがよく届くようになり、楽天モバイルの通信エリアの拡大・改善が進んでいることを実感することができます。
筆者としては、もともと「繋がれば速い」と定評のある楽天モバイルが、自社通信網によるプラチナバンドの提供が開始されれば、今とはかなり異なる状況が生まれてくるのではないか、そんな期待を持って待っています。
【参考】みんなはどう思っている?乗り換え意向調査

こちらは「MMD研究所」が実施した「2023年9月通信サービスの乗り換え検討に関する調査」で公開された「乗り換え先の検討」に関する項目です。
キャリア本サービス、サブブランド、格安プラン、さらにMVNOを含めた「乗り換え先希望」で、楽天モバイルは23.6%の人に乗り換え先として検討されています。
次点の「Y!mobile」や「UQmobile」を8~9%も上回っています。
みんな楽天モバイルが気になっているんですね^^

こちらもMMD研究所の調査結果で、2023年2月から2024年9月までの利用率の推移を一覧にしたものです。
キャリア本サービスが各社減少し、LINEMO・UQmobile・Y!mobileが微増の中、楽天モバイルだけが1.6%の伸びを見せています。
しかも伸びたのは2024年になってからで、顕著に増加したのは9月の調査時です。このタイミングは、楽天モバイルがプラチナバンドの割り当てを受け、その後、プラチナバンドによるサービス提供を開始した2024年6月以降です。
これらの調査結果を筆者なりに解釈すると、
「安いし」「データ無制限だし」「SPU4倍だし」と通信サービスとして魅力的で乗り換えるなら楽天モバイルだな…と思いつつも、通信エリアに一抹の不安があって踏み切れずにいたが、プラチナバンドによるサービスが提供されたのであれば「そろそろいいんじゃない?」と乗り換えに踏み切った…
という感じでしょうか^^
実際に楽天モバイルを使っている筆者の感想
かく言う筆者も、2024年2月にプラチナバンドが始まるというニュースに背中を押されて、2024年2月に何回目かの契約をし現在継続利用中です。そんな筆者の楽天モバイルの印象や感想をお話しします。参考になれば…。
【2025.10.15追記】上記2024年2月以降、楽天モバイルを日々利用しています。回線は通信用に「楽天モバイル」、通話用と楽天モバイルのエリアの穴埋めを想定して「Povo2.0」を併用しています。
設定は、通話はPovo、通信のメイン回線は楽天モバイルにしています。
利用エリアは、仕事柄(ライター)打ち合わせで電車で都内へ出ることもありますし、副業でドライバーをしており川崎・横浜市内を中心に様々な場所へ車移動します。さらにドライブが趣味なので伊豆・箱根、湘南・三浦、道志村方面等々へ出かけます。
そんな中で『楽天モバイルが圏外で使えない』という場面はここ半年ほど遡って考えてもなかったと思います。どうしても繋がらずにPovoのトッピングを購入した…という事は一度もありません。アンテナが2本しか立たない場所は確かにありますが、完全に圏外となってしまうことは自分の経験では皆無です。率直に言って、かなり実用性が増してきた…と実感しています。
割引プログラム① 最強家族プログラムを活用すべし

最強プランに「最強家族プログラム」が開始になりました。家族全員110円(税込)が割引になります。3GBまでの利用であれば、968円(税込)で利用可能になります。
家族の誰かが楽天モバイルユーザーの場合には、家族登録を行うことで家族全員が月間100円割引の恩恵を受けることができます。
【2025.10.15追記】家内と2回線で家族プログラムに加入しています。1回線あたり-110円(税込)なので大して「割引された感」は大きくありませんが、例えば3GB以外1,078円の場合は10.2%の割引です。二人で220円/月の割引ですが、しないよりマシ的に利用しています。
割引プログラム② 65歳以上ならシニアプログラム

楽天モバイルでは65最上のシニア向けに「シニアプログラム」を提供しています。
- 毎月楽天ポイント110P還元
家族割引併用で、3GB=858円・20GB=1958円・20GB超=3058円(いずれも税込) - 15分かけ放題
15分以内の通話が無料かけ放題 - 安心パック
店頭での操作サポート
ウイルス対策・迷惑電話ブロック

これだけの特典がついて、月額1,958円(税込)です。通常料金より1,210円もお得に利用可能です。
他にも割引いろいろ
上記で「家族割引」と「シニア割引」を紹介していますが、楽天モバイルには他にも割引制度がいろいろ用意されています。内容は公式サイトで確認してみてください。


予約番号不要!MNPワンストップサービス

2024年5月末からMNPの制度が変わって、乗り換えが非常に楽ちんになりました。
これまで転出元で「MNP予約番号」を発行してもらい、それを転入先に転出する形でMNPが行われていましたが、「ワンストップサービス」が開始になると、転出先で申し込むだけでMNPが可能になります(転出元は転入先の手続きが完了=契約完了で自動的に解約になります)。
このワンストップサービスをいち早く活用するのが楽天モバイルでした。
楽天モバイルが6月末を目途に開始された新たな制度が『ワンクリック契約』で、これは楽天会員に限っては「申し込み」をワンクリックするだけで契約が完了するもので、eSIMならその場で開通できるようになる模様です。
当初はデータ通信のみですが、少し遅れて音声通話契約についてもワンクリック契約が可能になるとのことで、これはすでに本人確認済みの楽天会員データを流用するようです。
乗り換えの手間が大幅に削減できることで、「それならやってみようか」と腰を上げやすくなるのは必至なので、楽天モバイルの人気復活のさらなる加速になっていると思われます。

SIMの乗り換え時に意外に手間なのが「MNP予約番号の発行」です。いちいち予約番号を発行申請をすること自体も面倒ですが、その際に引き留めを受けるなどうっとしいものです。さらに予約番号には有効期限(15日間)があって、場合によっては「焦り」を感じることもあります。
結局、楽天モバイルは誰におすすめ?7つのおすすめポイント
では、新しい楽天モバイルの料金プラン「最強プラン」は誰にお勧めなのか、誰にお勧めじゃないのか…ですが、これは、利用者の性別や年齢層、職業などに関わらずすべての人に充分「おすすめ」だと言ってよい条件が整ったと考えます。
ポイントは7つ。
- 通信可能エリアの拡大(人口カバー率99.9%)
- 全エリアで定額使い放題(au回線エリアもデータ上限撤廃)
- データ使い放題3,278円/月、データ20GB2,178円/月はダントツに割安
- しかも料金は段階制で3GB/20GB時は勝手に料金が安くなる
- 楽天市場でのSPU優遇(4倍)
- 2024年5月から自社プラチナバンド提供開始(エリア拡大・改善)
- Rakuten Linkで無料通話かけ放題

ここまで見てきたように、通信エリアのことだけクリアできるのであれば、どの世代の方にもお得であることは間違いありませんが、実は、楽天モバイルはシニア世代にもおすすめです。毎月の料金の上限(税込3278円)が決まっているので、とんでもない料金になることはありませんし、データ通信無制限使い放題も魅力です。さらに通話の多いシニアには「Rakuten Link」の無料通話かけ放題も重要な選択理由になるはずです。

画像出典:network.mobile.rakuten.co.jp
もし料金面での不安があるようなら「料金シミュレーション」でだいたいの目安額を算出してみてはいかがでしょうか?
通話時間やデータ通信量を入力すると「データ使用量」の目安が表示されますので、段階料金のどこに当てはまるかを見れば請求額の予想ができます。
※実際に楽天モバイルユーザーの筆者が楽天モバイルをおすすめするのは…
- 大容量データ通信を割安に使いたい人
- 楽天経済圏をよく利用する人
- 無料通話かけ放題が必要な人
- 家族割引がお得になる人
- 店頭で手続き等をしたい人
ちなみに赤文字は筆者が楽天モバイルを利用している理由です。
再加入で最大14,000P!三木谷キャンペーンがラストチャンス!
※2025年9月1日よりいわゆる「三木谷オファー」の内容が変更になりましたので、以下の記載を更新しています。ちなみに、当ブログで三木谷オファーと言っているのは正式には『楽天・三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン』といいます。

楽天モバイルの多くのキャンペーンは「初めて契約する人」向けですが、楽天モバイル社員の紹介で契約する場合、出戻りでもポイント還元の対象なんです。
なんと三木谷社長じきじきの紹介で再加入することができるます。↑の画像のようにMNPで14,000P、MNP以外で7,000P→11,000Pが貰えます(9/1から新規契約のポイントがアップ!)。
前に楽天モバイルを解約している方の出戻りでも対象ですが、キャンペーン内容の変更により出戻りは1回までになりました。つまり三木谷オファーを使ってポイントを貰って再契約できるのはあと1回限りということになります。
三木谷オファーの対象プランは「最強プラン」「最強U-NEXT」のみです。データプランやRakuten Turboは対象外です。
付与されるポイントは、開通の2か月後の月末(4か月目から早くなりました)です。

三木谷オファーにはニセモノが存在するようです。詐欺サイトへ誘導されてしまうようなので充分に注意してください。ちなみに当ブログの楽天モバイルへのリンクは詐欺サイトへの誘導など一切行っていません。筆者が自ら設置しているリンクですので安心して公式サイトへジャンプできます。
ただしリンク先以外のページから申し込んだ場合は、三木谷オファーは適用されないのでご注意ください(飛び先の公式サイトにも同じ記述があります)。
三木谷オファーを利用する(つまり再加入でポイントを貰う)には、申込時にクーポンコードの記入が必要です。
クーポンコード:「WTPRMI20251001」
【2025.10.15追記】従来の三木谷オファーは、2回目でも3回目でも、楽天モバイルに出戻る(解約して再契約)たびに新規7,000P/MNP14,000Pが貰えていましたが、さすがに保有回線数も増えてきたのでそこまで大盤振る舞いをしなくても良いようになったと見えます。
2025年9月1日以降は、三木谷オファーの名称やルールが変更になりました。正式名称は『楽天・三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン』となり、「最強プラン」契約で新規11,000P(up)/MNP14,000Pが貰えますが、出戻りはラストチャンス1回になりました(もう1回解約すると次に戻る際には特典なしです)。
特典(ポイント)付与の対象は「最強プラン」か「同U-NEXT」のみで、データプラン等は対象外です。また付与タイミングは4か月後→2か月後に早まりました。
いよいよ「出戻り」組には特典付きでの出戻りがラストチャンスとなります。エリア内で圏外が圏外が見られなくなった現タイミングで、出戻りの検討をされてはいかがでしょう。
楽天モバイル最強プランまとめ
通信可能エリアが他3キャリアと同等の「人口カバー率99.9%」を達成し、さらに、au回線エリアでもデータ通信の5GB上限が撤廃となり、「繋がらない」「容量足りない」といったこれまでのネガティブ要素が払拭されるプラン変更になりそうです。
かつて1GBまで無料の施策は単に無料で使いたい人を増やしただけのような気がしましたが、今回のプラン変更は、日々の利用の上で実質的にプラス要因になることは明白です。
さらに、楽天市場での買い物に対してポイント還元4倍(=4%UP)は、楽天経済圏の住人にはかなり大きなメリットです。
何より期待大なのは、自社通信網によるプラチナバンドの提供がようやく見えてきたことです。すべてが自社プラチナバンドで解消するわけではないと思いますが、これまでと次元の違う改善がされるのではないか…という期待が持てます。
「安くて」「繋がれば速い」楽天モバイルが、本当に繋がりやすくなれば、もう鬼に金棒ですね^^
以上から自分的には、楽天モバイルが再び「おすすめ格安通信」「人気スマホ回線」に返り咲くのは間違いないと見ました。
ちなみに、楽天モバイルは「初月無料」ではありません。どんなに利用期間が短くても段階料金の容量区切りに当てはまる料金が請求されます(例:3GB以下なら1,078円、20GB以下なら2,178円など)。
また多くの通信会社は最終月は利用日数に関わらず満額請求となるので、乗り換えるなら月末ギリギリが最良タイミングかと…。
さらに、家族割引やシニアプログラム、さらに加入特典や、SPU4倍など、通信以外の部分でも「お得度が高い」のが楽天モバイルの特徴です。
それでは今日はこの辺で。