通信障害に備えてデュアルSIM体制で常に通信可能回線を確保!おすすめ低コストSIM2回線組み合わせ

格安SIM
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少し前になりますがau回線で発生した通信障害で、2系統の通信回線網の必要性を痛感しました。そして2023年12月11日午前7時ごろから西日本の広範囲において通信障害が発生しているようです。

KAZ
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前回は、自分は本来かかってくるはずの電話が受けられず、別の電話番号を自分から知らせる必要があって、つくづく、2系統の通信回線とIP電話を日ごろから用意しておく必要を痛感しました。モバイル通信系ライターの自分が選ぶ、緊急対応の2回線目とIP電話です。

前回の通信障害では影響を受けた人が大勢いて、かく言う自分もご多分に漏れず通信障害の影響を少なからず受けた一人でした。今回(2023/12/11)は幸い関東地域の通信は障害が発生しなかったようですが、少し通信が遅い印象もあります。

自分は自宅に籠るという職業がらもあって、複数の通信契約があるので実質的な被害はなかったのですが、その際に「あぶね~、LINEMOがなかったらヤバかったな」と感じました。

そこで、今回はできるだけランニングコストを抑えて2系統の通信回線を維持する方法について考えてみます。

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通信障害時に備えて…

今回はauの通信障害でしたが、ドコモやSoftbank、楽天モバイルで起きない保証はありませんし、あれほど大規模でないにせよ、実は通信障害は「工事」「メンテナンス」なども含めると意外に多く発生しています。

MVNOが提供するいわゆる格安SIMも、元をただせばドコモ・au・Softbank・楽天モバイルの4キャリアのいずれかの回線です。通信網を持つauが障害に陥れば、au回線を使うMVNOはことごとくその影響を受けます。

今回はたまたまau回線を使用する「Povo2.0」のほかに「LINEMO」(Softbank回線)を契約してデュアルSIMを設定してあったため大きな影響は受けませんでしたが、シングルSIMだったらかなり困ったことになったはずです。

では、2系統の通信回線をスマホで準備しておくために何が必要なのでしょうか。

2系統のSIMが使えるデュアルSIM機能

2系統以上の通信網で通信可能にするには、いわゆるデュアルSIM(2系統のSIMで通信可能にする機能)に対応した端末(スマホ)が必要です。

最近発売されたスマホならほとんどが何らかのデュアルSIM仕様になっていますが、一口にデュアルSIM機能といっても、いくつか種類があります。

DSSS(デュアルSIM・シングルスタンバイ)

「DSSS」とは、端末に2系統の通信をセットすることは可能(デュアルSIM)ですが、通話・通信の待ち受けは片方の通信でのみ可能(シングルスタンバイ)なタイプです。

例えばドコモのSIMと、auのSIMをセットしておくことはできるが、メールの受信などの『待ち受け』はどちらか片方のみ可能で、手動で切り替えないと、もう片方のデータ受信ができないタイプです。

ちなみにSIMの種類は、SIMカード(物理SIM)・eSIMいずれかは問いません。SIMカード2枚でも、SIMカードとeSIM各1系統でもデュアルSIMです。

DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)

「DSDS」では、セットした2系統の通信いずれでも同時に待ち受けが可能(デュアルスタンバイ)なタイプで、通信を手動で切り替える必要がありません。

ただし、2系統とも4GB通信での待ち受けはできず、片方は3G通信となってしまうため、現実的には片方で通話(3G)、片方でデータ通信(4G)という使い方になります。

通話に使うSIMとデータ通信に使うSIMを分けられるのがメリットとなります。

データ通信を担当させるSIMは、音声通話機能がなくても大丈夫なので、割安なデータ通信専用SIMを利用できます。

DSDV(デュアルSIM・デュアルVoLTE)

「DSDN」は、2系統の通信をセットすることができ、そのいずれも4G通信が可能なタイプで、通信を手動で切り替える必要がありません。

DSDSでは片方が3Gでしか通信できませんでしたが、DSDVでは音質の良い4G回線による通話(VoLTE)にも対牛ており、2系統両方で4G通信が可能です。

現在はNTTドコモ・au・Softbank・楽天モバイルの4キャリア全てが「4G通話(VoLTE)」を提供しているので、利用可能な端末であればそのまま音質良好な4G通話が可能です。

DSDA(デュアルSIM・デュアルアクティブ)

「DEDA」は、DSDVがさらに進化したもので、セットした2系統の回線の片方で通話中に、もう一方の通信回線を使ったデータ通信が可能で、通信を手動で切り替える必要がありません。

例えば、通話中に地図アプリを開いて場所を確認したり、メールで画像を送信するなどが可能になります。

これら4種類のデュアルSIMを一覧にまとめるとこうなります。

同時待受同時通信手動切替通話中通信
DSSS×××
DSDS
3G+4G
×不要×
DSDV
4G+4G
×不要×
DSDA
4G+4G
不要

実際の利用を考えると、DSSSはすでに採用端末も少ないですし使い勝手もあまり良くありません。DSDSは最低限のデュアルSIM仕様ですが、通話が3Gでしかできないのは音質の点でもう一息です。

DSDVであれば、通話・通信いずれも4G通信が可能なので実用上問題ないでしょう。DSDAはあれば便利ですが、採用している端末がまだ少なく高額な傾向ですので、実用性ではDSDVが上でしょう。

ちなみにiPhoneは、2018年発売の「iPhone Xs」以降がデュアルSIM対応となっており、一貫してSIMカード(物理SIM)×1と、eSIMの組み合わせです。eSIMに設定数の制限はなく、何系統でも通信を設定しておくことができます(実際に利用できるのは1系統)。

複数回線を契約

デュアルSIMを利用するには、2系統の通信回線を契約する必要があります。

2系統のSIMを契約する…と言っても、その目的や用途で選ぶべき通信は異なります。

通話や通信に最適な通信を選択する

例えば、通話料が割安な通信会社で音声通話機能付きのSIMを選び、データ通信には通信品質が良く、通信速度が速く割安な別会社のSIMを選び、1つの端末に設定して、通話とデータ通信を別々の通信(SIM)で使い分けるような使い方です。

仕事用とプライベート用の番号を使い分ける

会社から端末が貸与されず、個人のスマホの料金を負担してくれる…等の仕組みの場合、2系統の通信契約を結ぶことで、仕事用とプライベート用を完全に分離することが可能です。

仕事用に契約した通信を一切プライベート用に使用しなければ、その通信の請求はすべて仕事用として会社に請求することができますし、休日には仕事用の通信をOFFにして仕事の連絡をシャットアウトすることも可能です。

通信障害対策として2系統の通信を持つ

先日のauの通信障害で懲りて、「やっぱり2回線持ってないとイザという時にヤバいな」と感じた方も少なくなかったと思います。

通信障害が2社に跨って発生するような状況(大規模災害など)では、それはもう個人のレベルで対応できることではないので、この場合は除外して考える必要があります(もちろん、大災害時でも基地局の被害状況などによって通信可能・不可能な通信網が分かれる場合もありますが)。

先日のauのようなメンテナンスや故障などによる通信障害は、複数の通信会社に跨って発生することはないので、複数回線を契約しておくことで障害を回避して、通話・通信を確保することができます。

通話に関してはIP電話も要検討

通信障害を想定した場合、電話については、モバイル通信とは全く別の通話方法として「IP電話」も検討しておくとベターです。

「IP電話」は、データ通信(インターネット回線)を利用して通話が可能な電話で、通常時には音質が悪い、緊急通報ができないなどであまり通話の中心的メソッドにはなりにくいですが、モバイル通信が甚大な被害を被って通話不可となった場合に役立つ可能性があります。

WiFiの電波をとらえることができれば、「IP電話」は通話することができますので、緊急時の通話の方法として頭に入れておくとよいかもしれません。

※通話アプリやIP電話については別記事に詳しいのでご参照ください。

デュアルSIMおすすめの組み合わせ

「できるだけ月額基本料金が安い組み合わせ」という前提で、いくつかのパターンを組み合わせてみました。

月額209円!コスト重視の「Povo2.0+190Pad SIM」

まず最小コストということで考えたのがau『Povo』に日本通信b-mobileのデータ専用プラン『190 Pad SIM』を組み合わせたパターンです。このパターンの月額コストは最小で209円(税込)です

『190 Pad SIM』は、最小100MBまで190円(税込209円)で維持できて、最大15GBまで使った分だけ料金を支払う従量制課金制を採用しています。

回線はドコモとSoftbankを選べるので、緊急用の「異なるキャリアの2系統」という部分もクリアできます。

通信をほとんど使わない(100MNB以下)場合は月額206円で済みますし、1GB使えば528円、3GB使えば935円で済みます。

また特別通信を使いそうな場合は、Povoで「データ使い放題24時間(330円)」をトッピングしたり、月末残り僅かで少し容量不足の際には「1GB(1週間)」をトッピングするなど、b-mobileの通信量を無駄に増やさずに済ませられ、かなりフレキシブルに活用できるパターンだと思います。

通話はPovoで確保できますし、必要なら「5分かけ放題」を550円/月で利用可能です。

「5分かけ放題」では足りない、あるいは逆に必要ないという方は、格安通話サービス「G-Call」を使用することで、8円/30秒の格安料金で通話可能になります。

最低コストを重視した組み合わせですが、ちゃんと別々のキャリアの組み合わせにもなっていますし、ただ安上がりというだけでなく、b-mobileの使った分だけの従量課金制と、Pocoのその都度トッピングできる仕組みが相乗効果で、さまざまなパターンでフレキシブルに活用できる点が筆者イチオシです。

KAZ
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日本通信は日本で最初にMVNO事業を開始した格安SIMの老舗です。使った分だけ課金される従量課金制が特徴です。高速データ通信1GB付きで月額209円はかなり割安です。同料金でドコモ回線とSoftbank回線を選べるのは、緊急用別回線としては選びやすいです。
ただし、通話ができるのは「Povo」のみとなりますので、前述のLINE outによるIP電話を準備しておく必要があります。

月額165円!「Povo+eSIMデータゼロ」も最安値

もう1パターン、月額コスト最小の組み合わせがあります。

Povoと、IIJmioの『eSIM データゼロ』プランの組み合わせです。

『eSIM データゼロ』は月額165円(税込)でデータ通信回線を維持できますが、データ通信容量はまったく付属していないので、使う際にクーポン(IIJ独自の言いかた)を購入する仕組みです。

データ通信はほとんどしない…という方向けで、最小の場合、月額165円で2系統維持できます。

初期費用として3,300円、eSIMカード発行手数料220円がかかります。

KAZ
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月額料金は非常に安いのですが、初期費用とSIMカード代で3,520円もかかってしまいます。また、SIM自体に容量が付属しないため、いざという時に自らの通信で容量を購入できません。緊急用に別回線を確保しておく…という使途には向いていないかもしれません。

Povo紹介プログラム:KZUV68TM

月額990円!月間3GB使う人へ「LINEMO+Povo」

月間3GBは容量を使うという方向けには「LINEMO」と「Povo2.0」というキャリア格安プランどうしの組み合わせをおすすめします。

当ブログ(つまり筆者)のイチオシの組み合わせでもあります。

LINEMOもPovoも何と言ってもSoftbank/auのキャリア自身が提供する格安プランですので、通信品質や通信速度は折り紙付きですし、「ミニプラン」の990円/3GB(税込)は十分に割安な料金と言えます。昼12時台を含めて時間帯による通信速度の低下はほとんどなく、ランチを買いに出かけたコンビニのレジ前でスマホ決済画面が開かない…など通信速度低下による使いにくさがないのが大きなメリットです。

もしLINEMOの3GBを月内に使い切ってしまった場合には、LINEMOで追加購入せずにPovoで「1GB(1週間)」をトッピングすれば390円のコストで1GBを追加できます。

集中的に大容量を使いたい場合にはPovo「24時間使い放題」を使えば、実質丸2日間使い放題が利用できます。

しかもPovoは月額料金ではないので、購入時から1週間、月を跨いでも使えるので使い切れず捨ててしまうというないので無駄がありません。月を跨いで翌月以降も所定の利用期間いっぱいまで使用することができます。

このパターンの最大のメリットは、LINEMO・PovoいずれのSIMでも通話が可能なことです。どちらかに通信障害が起こって先日のauのように通話不能となった場合でも、もう一方のSIMから普通に通話が可能です。

通話料金については「5分かけ放題(550円)」を利用してもいいですし、G-Call(8円/30秒)なら通話コストをぐっと抑えることができます。

Povo紹介プログラム:KZUV68TM

その他の月額基本料が激安の格安SIMを探してみる

LINEMOにしても楽天モバイルにしても、無料で利用できる期間は限定されていますので、いずれは有料通信サービスを利用しなければなりません。

1GB~3GBを基本料500円未満で利用できるSIMを探してみました。

事業者プラン名容量月額料金音声通話
IIJmioeSIMデータゼロ0GB165円×
IIJmioギガプランeSIM2GB440円×
NUROmobileお試しプラン0.2GB330円×
b-mobile190Pad SIM1GB209円×
日本通信シンプル2901GB290円

既出の『eSIMデータゼロ(IIJmio)』と『190 Pad SIM(b-mobile)』以外のプランをチェックします。

IIJmio ギガプラン2GB eSIM(データ通信専用)

IIJは、eSIM普及のためとして、同じ料金プランでありながらeSIMを選択するとSIMカードよりも割安な月額料金で利用可能です。

440円/2GB、660円/4GBで利用できます。回線はドコモ回線でデータ通信専用となります。

現在キャンペーン中で月額基本料の割引が実施されているので、キャンペーン期間中はかなり割安にりようできます。

ただし、初期費用として3,300円、SIMカード発行手数料220円がかかります。

KAZ
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データゼロよりは割高ですが、2GBを月額440円で維持できるのは魅力です。ドコモ回線なので緊急用の別回線としてはau回線(Povo)との組み合わせは〇です。ただしこちらも初期費用とSIMカード代で3,520円もかかってしまいます。MVNOは初期費用がネックです。

NUROmobile お試しプラン 0.2GB(データ通信専用)

Sony系のMVNOであるNUROmobileが提供するデータ通信プランで、0.2GBの容量付きで月額330円で回線を維持でき、550円/1GBで容量の追加購入が可能です。

初期費用として3,300円、SIMカード発行手数料440円がかかります。

KAZ
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NUROモバイルは最近非常に評判のよいMVNOです。通信速度がかなり向上したようで「オリコン顧客満足度調査格安SIMランキング」で1位となっていました。
どうしてもMVNOは初期費用関連のコストがかさみます。

日本通信 合理的プラン シンプル290

こちらは紹介中、唯一の音声通話付きSIMです。

音声通話(通話料別途)+1GB容量付きで月額290円で回線を維持できます。「190Pad SIM」同様、従量課金制を採用しており、1GB超は220円/1GBごとに課金される仕組みです。

音声通話も可能ということは、今回のauの障害のように通話ができなくなった場合でも、日本通信のSIMを使って通話が可能ということで、緊急用別回線としてはかなり優秀かと思います。

ただし、やはり初期費用3,300円がかかります。MVNOの場合はこれはもうどうにもなりません。

KAZ
KAZ

他のMVNOも同じですが、どうしても昼時など通信が混雑する時間帯には通信速度が低下してしまう傾向があり、その辺りの通信品質はキャリア自身が提供する「Povo」や「LINEMO」が有利ですし、初期費用もSIM発行料もかからないメリットも大きいと感じます。

PovoとMVNOの決定的な違い

MVNOでも割安にデータ通信を確保するプランがいくつか見つかりましたが、MVNOの場合は必ず基本料金が『固定費』として発生する点に注意が必要です。通信障害はそう頻繁に起こることではないので「いざ」と言う時までのランニングコストは意外に大きな額になります。たとえ月額290円であっても1年間通信障害が起こらなければ延べ3,480円の基本料を支払うことになります。その点「Povo」であれば最大180日間は基本料がかからないので、最小トッピングを年に2回購入しても660円の負担で済みます。「いざ」という時の通信に1GB/7日間を買っても390円なので、ランニングコストの面から考えると、自分的にはサブ回線にはPovoが最適ではないかと思います。

Povo紹介プログラム:KZUV68TM

緊急時の通話用に「IP電話」を確保しておくべき

今回のauの通信障害では、実は自分は早い段階でデータ通信は可能でした。

障害についての報告の中でもあったように、なぜかiPhoneはアンテナは立たないのですが、使ってみると普通に使えたんです。

しかし、冒頭の通り困ったのは電話でした。

割安回線を経由する「G-Call」を使って電話をかけようとしたのですが、大元のauが通話できないので「G-Call」では通話できません。

自分は、LINEMO(Softbank回線)も楽天モバイル(楽天回線)もあったので電話をかけられずに困ることはありませんでしたが、もし別の回線(SIM)を契約していなかったら…と考えると、WiFi通信で電話ができるIP電話を使えるようにしておく必要を感じました。

実は、IP電話もアカウントを持っていて、「050」から始まるIP電話番号を付与されています。

そのIP電話は「SmarTalk」といって、楽天グループの企業が提供するIP電話サービスで、月額基本料がかからず発信した通話料のみ支払うという、まさに緊急時の電話にピッタリなサービスなのですが、残念ながら現在は新規加入ができません(受付停止中)。

デュアルSIM2系統通信 まとめ

今回は、「2系統の通信手段」と「WiFiで通話できるIP電話」の必要性について考えてみました。

本来は基本料無料のPovoが緊急用として機能すべきところですが、今回の障害では使えなくなる方の立場になってしまいました。

そんなケースを想定して、月額コストを極力抑えられるMVNOを契約することで、できるだけ安価に2系統SIMが維持できればと思います。

また、基本料無料のIP電話は現状「LINE out」以外に選択肢がありません。

LINEアプリなら多くの方がスマホにインストールしているでしょうし、日ごろ使ってもいると思うので、いざという時のために「LINE out」の使いかただけチェックしておくとよいのではないでしょうか。

それでは今日はこの辺で。

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現在実施中のLINEMOのキャンペーン

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当ブログ運営のKAZZです。日ごろは喜田宗彦の筆名でWEBライターをしています。

ライター歴は10年超で専業ライターになって今年で7年目になります。執筆ジャンルは、主にモバイル通信・格安SIM、iPhone等のガジェット関連、モバイルのお得情報とアウトドア、キャンピングカー関連記事で、記事は実体験を中心に、ライターとしての経験や取材で得た知見等を活かした内容を心がけています。

使用スマホは「4s」以来ずっとiPhoneです。SIMは2014年の「Biglobe SIM」を皮切りに15社30プラン超の格安SIMを利用してきました。現在はPovo2.0で月額無料運用中です。「安くて速いSIM探しませんか?」をテーマにおすすめSIMやiPhoneの話題、モバイル関連のお得情報などをお届けします。

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