今回は「Povo 2.0」について、契約時の注意点やSIM有効化、利用開始までの手順などを解説しています。
Povo2.0は基本料金が「0円」で、データ通信は好きな容量をトッピング(別注文)を購入する方式です。なので、普段はトッピングなしで回線だけ持っておいて、使いたい時だけ必要な容量を購入することができます。
「24時間使い放題」トッピングを買えば好きなタイミングで使い放題プランに変身!ポケットWiFiやカーナビ、Spotify等の音楽配信を容量気にせず使うことができます。
基本料金無料で、すべてをトッピングで別途購入するスタイルだと聞いた時、「な~んだ」とあまり興味を抱かなかったんです。実はこれをお読みのアナタもそうではありませんか?
基本料がなく月額固定の料金は無料って、明らかに楽天モバイルの1GB以下無料を意識しているけど、実際には最低でも1GB容量をトッピングしないと使えないのだから、「無料」という言葉を使いたいだけ…と思いました。
また、データ容量1GBが390円なのは安いですが、有効期限が7日間なので月4週+αと考えると月間1,560円/4GB超が必要になるので「逆に割高」と思いましたし、3GB=990円は完全にLINEMOミニプランを意識した設定だし…と、なんだか寄せ集めのプランというのが第一印象でした。
一時「さよならau」なんてワードがトレンドにはいるぐらい新料金プランで批判されたのに、まだ懲りてなくて、わかりにくくて誇大的な宣伝文句を並べてるのか…って思ったんです。
でも違ったんです。
実は「Povo 2.0」は意外に使えるし他社サービスにないメリットがあって実はかなり実力高めのSIMなんです。
Povo2.0おすすめポイント
筆者も今現在メイン回線(普段使用する電話番号を置いている回線)はPovoです。友人知人からも「(懐疑的な感じで)使いやすいの?」と聞かれますし、「結局割高になるんじゃないの?」もよく言われます。
ここでは、そんなPovoの筆者が感じている『おすすめポイント』について紹介してみます。
基本料無料で回線維持できる
Povo2.0は基本料金というものがなく、データ通信や通話などの「トッピング」を別途購入しない限り無料で回線を維持しておくことができます(最大約半年間完全無料で維持可能~後述)。
いやいやデータ通信買わないと。たった128kbpsなんだから実用にならないでしょ?だったら無料で維持なんて『絵空事』じゃん。
と思うかもしれませんが、実はPovoには【ギガ活】という仕組みがあって、飲食店やドラッグストア、スーパーなどで「auPay」を使って買い物すると、所定のデータ通信が貰えます。ファストフードやドラッグストアでは300MB/3日間や、スーパーやホームセンターなどでは1GB/7日間が貰えるので、うまくやり繰りすると、トッピングを購入しない期間をかなり稼げるんです。
他社サービスでは月の1日→月末までの1か月間という期間が定まっていますが、Povoの場合は、開始日は定まっておらず、ユーザーの任意で開始してから30日後まで利用可能です。その30日経過までにギガ活で1GB貰えたらどうでしょう。
他社サービスではギガ活はないので、月明け1日から新たな3GBが開始になりますが、Povoの場合は、ギガ活で貰ったデータ容量を使い切ってから新たな3GBを購入することができるので、貰ったギガのぶんだけ「無料期間」となるわけです。
例えば、3GB/990円のトッピングを購入したとします。
期限30日の間に、買い物をして1GB/7日間を1個、300MB/3日間を2個貰ったとすると、30日のトッピングが終了してからギガ活で得た1.6GB/13日間を無料で使うことができ、次の3GB/30日を購入するのは約半月後でいいわけです。
つまり、単純計算で43日間を990円で賄うことができたことになるんです。
同じ3GB/990円のLINEMOは毎月必ず990円がかかりますが、Povoだと(ギガ活の成績によりますが)必ずしも月額990円がかからないケースもある…ということなんです。
使いたい時だけ使えるトッピング
SIMを使っていて、今日は大容量が使えたらいいのに…と思うことはありませんか?
筆者の場合、キャンプや車中泊の際は(人に迷惑にならない限り)音楽を流し放しにしていますし、動画もかなり長時間流していることが多いので、そういう日だけは大容量プランが欲しくなります。でも普段はWiFi環境の事務所でデスクワークなのでモバイル通信はほとんど使いません。
…といったシチュエーションではPovo2.0は抜群の使い良さがあります。
キャンプや車中泊の日に「データ使い放題(24時間)」(330円)トッピングを買えば、その日だけ通信データ使い放題のプランに変身する、つまり車内全体を使い放題WiFiエリアにすることができるので、「今日だけ大容量」が簡単に実現できるわけです。
LINEMOにも「LINEフリー」という、LINE限定の「使い放題」制度がありますが、Povoの場合は何に使うかの限定がないので、非常に使い勝手がいいのが特徴です。
しかも、Povio2.0のSIMが入ったスマホからテザリングで通信を他端末で使用できるので、スマホだけでなく、タブレットやゲーム機も使い放題になりますし、同行の家族や友人にも通信を使わせてあげることが可能です。
そう考えると、「povo 2.0」を1回線持っていると、キャンプや車中泊、ドライブやお出かけの時などに動画見放題・音楽聴き放題にしたり、友人・知人が集まる時など無料で使い放題にしてあげるなど、アイデア次第でかなり活用できるんじゃないかと思います。
普段は基本料金「0円」。使いたい時に、1GB/3GBなど使いたい容量を、さらに24時間使い放題など、時と状況によってフレキシブルにデータ容量を買うことができます!
ギガ活で無料でトッピングが貰える
Povo2.0のもう1つの大きな特徴は【ギガ活】です。
ギガ活とは、Povo2.0と連携したauIDの「auPay」を支払いに利用することで、所定のデータ通信容量のプロモコードが貰える仕組みです(画像のようにコードがメールで届きます)。
例えば、筆者が普段利用するスーパー「オーケー」では2000円以上の買い物で1GB/7日間のプロモコードが貰えます。週に1回は買い物にでかけるので、週に1GBずつ貰えることになります。しかもプロモコードの利用(入力)期限は1~1.5か月後ぐらいあるので、自分の都合のよいタイミングで利用することができるのも使いやすい一因です。
ギガ活のうまく活用すれば、本来かかるはずのプラン料金を先送りにすることができるので、実質的な料金コストを下げる効果がある…というわけです。
ちなみに、Povo2.0を完全無料のまま継続できるのは最大180日間(約半年)です。その間に何らかの『料金』が発生するか、期限までに何かしらのトッピングを購入する必要があるので、最小では半年間で330円(24時間使い放題)で継続可能ということになります。
au回線なのでキャリア品質・高速通信
Povoは、自社通信網を持たずにキャリアから回線を借りて通信サービスを提供する「MVNO:」とは異なり、au自らが運営するいわゆる『格安プラン』です。
つまり使用している回線はau回線そのものなので、通信品質はキャリア品質で、広いエリアで高速通信をばんばん利用することが可能です。
筆者的に考えると、いくら料金がやすくお得な施策があっても、通信品質が悪く通信速度が遅いのでは「通信SIM」の一番大事な部分が欠落している…と感じます。筆者は格安SIM好きでこれまでに20社以上50プラン以上を使ってきましたが、ahamo登場以降は大手キャリアが料金で対抗してきたらMVNOは勝てない…と思うようになりました。
ahamo・Povo2.0・LINEMOを使っとけば間違いない…そんな感じです。
画像は、Povo2.0のSIMを入れたiPhone 12 Pro Maxでの通信速度計測の結果ですが、全く問題なく快適な速度が出ているのがわかると思います(データが少し古いので最上段の2件は本日の昼時の計測値を加えてあります)。
余計な手数料がない
例えば、加入時の「初期費用」と呼ばれる手数料。「契約事務手数料」(3,300円)や「SIM発行手数料」(400円程度)、さらには、SIMカード⇔eSIM変更時の手数料や、解約手数料やMNP転出手数料など、様々な名目で手数料を取ろうとする格安SIM各社に比べ、キャリアの格安プランは手数料のほとんどが廃止されています。
その代わり、ネット上だけの取扱い等の条件は、リテラシーのあまり高くないユーザーにはハードルになってしまいますが、そこだけ乗り越えれば、手数料はほとんどかかりません。つまり通話と通信にかかる費用以外のコストがかからない、無駄がないということも見逃せないおすすめポイントです。
MVNOは料金は安いですが通信品質や手数料の点ではキャリア格安プランに及びません。例えばLINEMOからPovo2.0にMNPした場合1円も手数料はかかりません。MVNOなら7,000円前後の手数料を取られるところですが、LINEMO・Povoいずれも初期費用やSIM発行、MNP手続きなどに手数料がかからないためです。つまりPovoなら加入する時も含めて半年間、まったく出費がない…ということも可能です。
なのでPovo2.0を強くおすすめします
auキャリア品質の通信が3GB/月額990円で、ギガ活でさらにコストダウンが可能、余計な手数料がかからず、他社へ乗り換える時にも出費なし。これ以上何が必要ですか?使わない理由が筆者には見つからないのです。
回線をとことん安く維持したい方、WiFi環境で過ごすことが多い方、MVNOの通信品質や速度に満足できない方などにぜひおすすめしたいau回線の格安プランです。
オンライン専用だけどpovo2.0の申し込みはとても簡単
povo 2.0の契約申し込みは非常に簡単です。
自分はネットから申し込むなんて無理だとおもうの…
そんな弱気にならなくても大丈夫です。別に難しいことなんてないですから。「食わず嫌い」になっていませんか?ネットだからと恐れずにトライしてみませんか?
契約形態をはじめに確認しよう
まず確認するのは、どこから移動するのか…です。
auやPovo 1.0以外のキャリアや格安SIMからの乗り換えの場合には「新規契約」か「MNP転入」になりますので、自分はメイン回線を「MNP転入」で申し込みました。
契約手続きを開始する前に準備しておくもの
契約手続きを開始する前に以下のものは確実に準備しておきましょう。
本人確認書類に、現在の正しい氏名や現住所が記載されていない場合には、事前に所定の場所・方法で記載内容の修正・訂正を行っておく必要があります(免許証なら住民票をもって警察署で手続き…等)。
申し込む際に本人確認書類に記載内容と氏名・住所が一致していなければなりませんので、姓が変わった、転居したなどの場合には先に本人確認書類の記載を修正します。
実際の申し込み手順(新規契約+物理SIMカードの場合)
SIMの形式をどうするか決める必要があります。
eSIMを使用できる端末の場合は、eSIMで申し込んだ方が利用開始が早い(当日)ですが、従来のSIMカード(物理SIM)を受け取って使用することも可能ですが、加入申し込みの時点では手順に違いはありません。
申し込みを行うためには「Povo2.0」アプリが必要ですので、ダウンロードしてから手続きを開始してください。
➡ iOSアプリ
➡ Androidアプリ
最初にメールアドレス(IDになる)を登録します。
登録したメール宛に送られる「認証コード」を入力する。
「SIMタイプ」を選びます。
従来型の物理SIMカードと、eSIMを選べます(いずれでも無料ですが開通までは「配送」のないeSIMが早いです)。当然ですが、eSIMを使用するにはeSIM対応のスマホが必要です。
手続き上で、SIMカードとeSIMの違いはここだけです。
次に「契約タイプ」を選びます。
電話番号の移設を伴わない場合には「新規契約」を、他社で使用している電話番号を移設する場合には「他社からお乗り換え」(MNP)を選びます。MNPの場合には、乗り換え元の通信サービスが発行する「MNP予約番号」が必要です(発行から2日以内の予約番号を求められます)。
申込時の費用について表示されます。初期費用やSIM発行手数料がないため、ほとんどの場合、プラン契約に関する請求は発生しません。
他社からのMNP転入の場合、MNP予約番号を発行するのは旧通信会社なので、場合によっては手数料(3,300円)がかかる場合があります(Povoからの請求ではありません)。
重要事項などに同意してください。必ず各書面に目を通すようにしてください。
「支払方法」を選びます(現状はクレジットカードのみです)。カード番号や名義、有効期限などを入力します。
契約者情報を入力します。氏名・住所などは本人確認書類の記載と一致していなければなりません。婚姻や転居などで記載内容と実際が異なる場合には、事前に本人確認書類の記載を修正しておく必要があります(SIMカードは転送して貰えません)。
本人確認書類の写真をアップロードし、本人の顔を撮影するなどの本人確認手続きを行った後、ここまで申し込んだ内容を確認、最後に「(現在の)状況」となって手続き完了です。
画像内の「本人確認」が完了次第、問題なければ即日SIMが発送されます(土日でも発送は行われます)。月末などで急いでいる場合には、一旦eSIMで申し込んで後日SIMカードに変更することも可能です(eSIMが使える端末が必要)。
筆者の場合、申し込み手続きを終えてから約10~15分ほどで「本人確認が完了した」とのメールが入り、日曜日でしたが発送され月曜午前中に手元に届きましたので、手続きは迅速に進行するようです。
届いたSIMカードを有効化~利用開始する
povo2.0の事務手続きは迅速です。筆者の場合、申し込んだのは日曜日でしたが、翌日には手元にSIMカードが届きました。従来のSIMカード配送を伴う開通としては十分に早いですが、即日(申込み日当日中)に開通~利用開始したいならeSIMをチョイスしてください(eSIM対応の端末が必要)。
SIMカードの場合は「有効化」、eSIMの場合は「設定」となります。
専用アプリから「SIMカードの有効化」「APN設定」を行う
まずSIMカードの有効化~利用開始までを解説します。
最初に申し込みの際にインストールした「povoアプリ」を開き、「SIMカードの有効化」を行います。
画面には「新規に申し込む」と「ログイン」がありますが、「新規申込」の方へ進んでください。「ログイン」ではエラーが出ます。
SIMカード台紙の裏面のバーコードをアプリから起動するカメラで読み取ります。通常の写真カメラではないので要注意です。
有効化後、利用する端末のAPN(Access Point Name)の設定を行います。
自分は、楽天モバイルで貰った「OPPO A5 2020」(SIMフリー)に設定しましたが、APN候補の中にまだ「povo」あったので選択するだけで設定完了しました。
もし候補の中にない場合には手動で以下の項目を設定します。
- 名前 … 任意(好きな名前をつける)自分は「povo2.0」としました
- APN … povo.jp
- ユーザ名 … 設定不要
- パスワード … 設定不要
- 認証タイプ … 設定不要
- APNプロトコル … IPv4/IPv6
- APNタイプ … –
入力し終えたら、画面右上のメニューから「保存」をタップして設定を保存、1つ前の画面に戻って、今設定した「povo2.0」をAPNに指定して、APN設定は完了です。
設定後は間髪おかずに通信可能となるはずですが、1時間以上通信可能にならない場合にはサポートに問いあさせてください。なお、午前9:00~午後21:00以外の時間帯に有効化を行った場合には、翌朝9時以降の開通となります。
eSIMを有効化し端末からeSIMを設定する(iPhone)
eSIMの場合もSIMカードと同様に「有効化」する必要があります。
申込みを行ったアプリを開き「有効化」を行ってください。
当日の開通は20時までで、20時以降の手続きは翌日9:30以降開通になります。
利用する端末でPovoアプリに表示されるQRコードを読み取る必要があるのですが、実は、eSIMの一番の面倒くささはこの部分で、スマホ1台では設定できないのです。
まずアプリに表示されたQRコードを利用する以外のスマホで撮影し、それを利用端末で読み取らなければなりません。スマホやタブレットなど端末を2台お持ちでない場合には、アクティベーションコードを手動で設定することも可能です。
アクティベーションコードによる設定は、「QRコードを使用」に進むと画面下に「詳細情報を手動で入力」へ進んでください。
あとは、iPhoneの指示に従って進めてゆけば設定は完了します。
Povoの通信速度を確認する
高速通信の実行速度を計測
時間軸として少し広い範囲で速度計測を続けていますが、常に快適な通信速度が計測されています。
昼12時台や、夕方の17~18時台などでも目立った速度低下は見られず、さすがキャリア品質と言える速度です。
トッピングなしの低速時(128kbps)のpovo2.0を使ってみる
最初、SIMカードを設定完了時点では、トッピングを申し込んでいないので、「素」の状態で通信となり、利用できる通信速度は最大128kbpsです。
MVNO各社が「低速モード」として提供している速度が200kbpsですので、さらに半分近くの速度しか出ません。
最大128kbpsの状態で当ブログを表示してみましたが、広告表示にはちょっと時間がかかりました。他は画像も含めて若干時間はかかりますが、最後まで表示できていました。
SpotifyやAmazon Music等の音楽配信サービス
肝心の音楽配信は、「Spotify」「Amazon Music」「YOUTUBE Music」を試してみました。
■Spotify
局が再生されるまで時間がかかり、さらに局途中でぶつぶつ途切れ、とても実用的とは言えませんでした。ただ次の曲は前の曲のうちに読み込んでいるらしく、すぐに再生がはじまりました。
無料バージョンでの使用はCMが流れますが、音声なので特に途切れるなどはありませんでした。
■Amazon Music
こちらも開始までに時間がかかります。局途中での中断はほとんどなかったので実用になるのでは?とおもいました。ただ、次の曲の再生までに少し間が空きます。でもそんなもんだと思えば待てる程度の間でした。
こちらは、曲間での広告はありません(その分、曲数は少ない)。
■YOUTUBE Music
局の開始までは長いのはこちらも共通でした。局途中の中断はほとんどありません。ただ、動画付きの曲だと曲間がかなり時間がかかりました。
広告も動画なのでちょっとモタ着く場面がありました。
3つの音楽配信サービスを128kbpsで聴くなら、再生だけを考えれば「Amazon Music」ですが、曲数を勘案すると、CMで少しモタつきますが「YOUTUBE Music」かな…と思います。
Google Map/Apple Mapでのナビ動作
自分は車載ナビを使うことはほとんどなく、いつもGoogle Mapか、Apple Mapのいずれかで目的地検索&ルート案内を使います。
2つのマップアプリでルート案内を利用してみましたが、切り替えがスムーズにゆかない印象です。
どこを曲がるのか、肝心な時に滞ることがあって、あまり実用的とは言えませんでした。
マップだけの利用ならなんとかなりますが、クルマで移動中のルート案内での利用は高速データ通信のトッピング購入が必要と感じました。
おともだち紹介プログラム
申込時、「キャンペーンコード/紹介コード」の欄に「KZUV68TM」を入力してください。「24時間使い放題」が1個貰えます。さらに契約後30日以内にトッピングを購入すると、トッピングに応じた「24時間使い放題」のプロモコードが貰えます。
【紹介特典】
既存会員からの紹介で新規契約・MNP転入でPovo2.0を契約すると、『3GB/30日間』(※)がプレゼントされます。つまり最初の1か月間はトッピングを購入しなくても無料で3GBが使えるってわけです。
※3月9日から特典内容が変わって(というか元に戻る)「24時間使い放題」×1個となります。30日間無料で3GBをゲットしたい方は3/8までに手続き完了してください。逆に「24時間使い放題」の方が良ければ3/9以降の手続きがおすすめです。
今回は、「povo 2.0」についてでした。
やはりどう考えても、普段は維持費がかからず、使いたい時に330円で24時間使い放題になる…というのはキャンパー御用達としか思えないです。
自分がよく行く道志方面のキャンプ場でもau回線は感度ばっちりですよ^^
月額無料で使えるのでサブ回線で…という方が多いのですが、ギガ活を活用することで月間3GBを990円以下に抑えることも可能なのでメイン回線としての実力も充分と考えます。
それは今日はこの辺で。