現役&シニアも使ってお得な楽天モバイル最強プランは月額3278円で使い放題~12月から特典増強!

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楽天モバイルの料金プラン「最強プラン」は月額3,278円でデータ上限なしの使い放題が魅力。

懸念だった通信エリアも、楽天モバイルの自社回線の拡充を急ピッチで進めつつ、au通信網の助け(ローミング)を借りて、人口カバー率99.9%を実現しています。

20代・30代・40代のデータヘビーユーザーはもちろん、50代・60代・70代のシニア世代にもぜひ使ってほしいお得なモバイル通信サービスです。

KAZ
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シニア世代は、子供世代や孫世代とのビデオ通話や、動画や音楽の視聴などで意外にデータ容量を使います。LINEを多用することでもデータ容量の消費が大きく、その点だけで言えば「LINEMO」がおすすめなんですが、もっと自由に制限なしにスマホを活用するならデータ無制限の楽天モバイルがおすすめなんです。

※LINEMOがシニアにおすすめの理由はこちら

※本稿はアフィリエイト広告を導入しています

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楽天モバイル「最強プラン」の内容

最強プラン
月間データ容量上限なし無制限
通話料金国内無料
※専用アプリ利用
月額料金~3GB:1,078円
~20GB:2,178円
20GB以上~無制限:3,278円

例えば、月間3GBで足りるのであれば「LINEMO」や「Povo2.0」を選べば、月額990円だけのコストでキャリア品質のデータ通信が利用可能です。

10GBや20GBでも他社から様々なプランが提供されており、必ずしも楽天モバイルでなければいけない理由は希薄です。

特にコミュニケーションアプリ「LINE」利用時のデータ通信が実質無料で利用できる「LINEMO」は、LINE利用(特にビデオ通話など)が多いシニア向けのプランと言えます。

しかし、さらに容量を拡大して上限を気にせずに使いたいがコストは抑えたいという場合の選択肢は意外に狭いものです。

そんな、大容量を割安に使いたいという欲張りな要望に応えられるのが、データ上限なし使い放題で月額3,278円(税込)の楽天モバイル「最強プラン」なのです。

最強プラン注目点①~人口カバー率99.9%

画像出典:network.mobile.rakuten.co.jp
(拡大可)

最強プランの人口カバー率は「99.9%」に到達しました。

従来の人口カバー率は98.4%(2023年4月時点)だったので、一気に1.5%を積み上げた形ですが、それを可能にしたのはau回線との積極的なローミングに秘密があります。

楽天モバイルはこれまでも、自社通信網が届かないエリアはau回線にローミングすることで通信可能エリアを補完してきましたが、回線を借りればそれだけコストがかかる点と言うことで、なるべく早い段階で可能なエリアからローミングを終了し自社通信網に切替えてきました。

しかし、auローミングしていた頃には通信可能だったエリアが自社エリアに切り替わった途端に「圏外」になってしまったり、なかなか思うようにエリア拡大が進まず、大都市圏のビル内や地下街・地下鉄などでの圏外もなかなか減少しない状況が続いてきました。

「最強プラン」での大きな変更点は、au回線ローミングを積極的に利用するように方針転換したことです。

つまり、自社通信網での人口カバー率99%を目指していた従来の方針から転換、自社基地局設置を控えることでコストを削減し、一方でau回線を借りることでプラチナバンドを持つau回線(人口カバー率99.9%)の恩恵を受けよう…ということです。

全国的に楽天エリアでカバーできない部分をau通信網が広くカバーすることで人口カバー率99.9%を実現しつつ、ローミングは都市部でも実施されるとのことなので、単なるカバー率の数値だけでなく、地下や建物奥などでの繋がりにくさも解消傾向に向かい、実用的な通信可能エリアの拡大に繋がりそうです。

最強プラン注目点②~パートナエリアでもデータ無制限

前項の「au回線ローミングによる人口カバー率99.9%」も大きな変更点ですが、実質的にはこちら②の方が実用面では大きな影響がある変更点でしょう。

つまり、従来はパートナーエリアでのデータ通信は5GBまでの制限があったところ、2023/6/1以降は、パートナーエリアも含めて月額2,980円(税込3,278円)の料金内でデータ無制限が利用できることになり、実質的に人口カバー率99.9%のどこにいてもデータ使い放題ということになります。

※これに伴って、パートナー回線の「データ(追加)購入」の仕組みがなくなります。

従来は「楽天モバイルは月額3,278円でデータ通信使い放題」と喧伝していても、「ただし」が付きました。「ただしパートナーエリアは月額基本料金内で利用できるのは5GBまで。それ以上はデータ容量の購入が必要」と。その但し書きが今後は不要になるわけです。

KAZ
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余談ですが、新たなローミング契約はauにとってもプラスだったのではないか…と思います。auは4GLTEで全国99.9%をカバーしていますが今後は順次「5G」に移行するはずです。とはいえ、全国一斉にポンと5Gに切り替えられるわけではないので、状況によっては4G回線が余る可能性もあり、それを楽天が使ってくれる(料金を得られる)のはauにとっても悪くない話し…だったのではないでしょうか。なので、少し料金を安くしているんじゃないかと思います。余るぐらいなら安くても賃貸料が得られるau、割安な料金でカバー率を99.9%にでき基地局整備を少しペースダウンできる楽天、双方にとってWINWINの取り決めだったのかな…と思います。

ちなみに、楽天モバイルの新プラン「最強プラン」は、2023年6月1日から既存ユーザーも含めて一斉に適用となります(もちろん新規契約・MNP転入も)。

速度制限はされないのか

エリア内で、自社エリア・パートナーエリアの区別なく最大3,278円でデータ使い放題になったのは喜ばしいことですが、一定のデータ量を超えて高速通信を行った際に「速度制限」されるのでは、せっかくのデータ使い放題の意味がありません。

でもその点は心配いりません。

KAZ
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最強プラン導入のタイミングで「データ量の上限」も撤廃されました。日常的な利用で特に速度が問題になるような場面もほぼないはずです。ただ極端に大きなデータ量を一気に動かすような使い方は得意とは言えないので、そういう使い方を想定している場合はちょっと心配です。

「X」で拾ってみたところこんな投稿がありました。

そもそも、楽天モバイルの速度制限に関する投稿自体が少なく、あっても上記のような感じでした。

推察するに、楽天モバイル最強プランは『速度制限されることもある』が、それは『よほど大量のデータ容量を消費した場合』で、『10GB程度では適用されない』。通常の範囲であれば『速度制限を気にせずに』使い放題で使える…とみて良さそうです。

最強プラン注目点③~RakutenLinkは無料通話かけ放題

画像出典:network.mobile.rakuten.co.jp

Rakuten Linkとは、楽天モバイルが提供するコミュニケーションアプリで、データ通信回線を使った「通話」(電話)が可能で、その利用料金はなんと「無料通話かけ放題」(基本料も通話料もなし)です。

まさに、通話の多いシニアにうってつけのプランと言えます。

最強プラン注目点④~楽天市場でのSPUが4倍

SPUの数値については、楽天経済圏の利用者であれば1倍でも多い方がお得なのはわかると思いますが、楽天モバイル利用者というだけで、「4倍」の特典が与えられます(基本の1倍を含めて5倍)。

その他、楽天カード利用を含めれば、楽天モバイル利用者というだけで最低でも7倍は確保できることになり、楽天市場をよく利用する人にとっては、同等料金の他社サービスを利用するよりも圧倒的にお得になることは間違いありません。

昨今では足腰が弱くなって実店舗へ買い物に行けないシニアの「楽天市場」の利用が増加しているといいますし、楽天グループのネットスーパー「楽天マート」(旧楽天西友)の利用も増加しているようですので、さらにSPUアップも可能です。

気になる通信エリアや通信品質はどう?

こちらは、筆者の現在の端末の通信回線の状態です。この時点ではLINEMOをメインで使用していますが、場合によっては楽天モバイルをメインに設定して利用する場合もあります(切り替えは気分です)。

LINEMOと楽天モバイルをデュアルSIMで利用中ですが、以前のように楽天モバイルだけが圏外になることは滅多になくなりました。少なくとも屋外にいる限りLINEMO(Softbank通信網)と比べても通信エリアが限られている・狭い等と感じることが少なくなりました。

もちろん、楽天モバイルの電波が弱かったり圏外になる場所もありますが、それはLINEMOの電波が弱い、圏外になるのとほとんど同確率と言えます。

2024年初夏から自社プラチナバンドサービス開始

2024年冒頭の「楽天新春カンファレンス2024」で三木谷氏が語ったところでは、プラチナバンドによるサービス提供は2024年5月に開始し、以降順次拡大してゆく…とのことでしたが、いよいよ自社通信網でのプラチナバンドの提供ということになり、特に大都市の「穴」は徐々に塞がれてゆくのではないかという期待が持てます。

最近ではこうしたメッセージがよく届くようになり、楽天モバイルの通信エリアの拡大・改善が進んでいることを実感することができます。

筆者としては、もともと「繋がれば速い」と定評のある楽天モバイルが、自社通信網によるプラチナバンドの提供が開始されれば、今とはかなり異なる状況が生まれてくるのではないか、そんな期待を持って待っています。

最強家族プログラム開始!

最強プランに「最強家族プログラム」が開始になりました。家族全員110円(税込)が割引になります。3GBまでの利用であれば、968円(税込)で利用可能になります。

家族の誰かが楽天モバイルユーザーの場合には、家族登録を行うことで家族全員が月間100円割引の恩恵を受けることができます。

65歳以上ならシニアプログラムも適用可能

楽天モバイルでは65最上のシニア向けに「シニアプログラム」を提供しています。

  • 毎月楽天ポイント110P還元
    家族割引併用で、3GB=858円・20GB=1958円・20GB超=3058円(いずれも税込)
  • 15分かけ放題
    15分以内の通話が無料かけ放題
  • 安心パック
    店頭での操作サポート
    ウイルス対策・迷惑電話ブロック

これだけの特典がついて、月額1,958円(税込)です。通常料金より1,210円もお得に利用可能です。

MNPワンストップサービスも追い風

2024年5月末からMNPの制度が変わって、乗り換えが非常に楽ちんになりました。

これまで転出元で「MNP予約番号」を発行してもらい、それを転入先に転出する形でMNPが行われていましたが、「ワンストップサービス」が開始になると、転出先で申し込むだけでMNPが可能になります(転出元は転入先の手続きが完了=契約完了で自動的に解約になります)。

このワンストップサービスをいち早く活用するのが楽天モバイルでした。

楽天モバイルが6月末を目途に開始された新たな制度が『ワンクリック契約』で、これは楽天会員に限っては「申し込み」をワンクリックするだけで契約が完了するもので、eSIMならその場で開通できるようになる模様です。

当初はデータ通信のみですが、少し遅れて音声通話契約についてもワンクリック契約が可能になるとのことで、これはすでに本人確認済みの楽天会員データを流用するようです。

乗り換えの手間が大幅に削減できることで、「それならやってみようか」と腰を上げやすくなるのは必至なので、楽天モバイルの人気復活のさらなる加速になりそうです。

詳細は分かり次第お伝えする予定です。

楽天モバイル最強プランは誰におすすめなのか

では、新しい楽天モバイルの料金プラン「最強プラン」は誰にお勧めなのか、誰にお勧めじゃないのか…ですが、これは、利用者の性別や年齢層、職業などに関わらずすべての人に充分「おすすめ」だと言ってよい条件が整ったと考えます。

ポイントは5つ。

  • 通信可能エリアの拡大(人口カバー率99.9%)
  • 全エリアで定額使い放題(au回線エリアもデータ上限撤廃)
  • データ使い放題3,278円/月、データ20GB2,178円/月はダントツに割安
  • 楽天市場でのSPU優遇(4倍)
  • 2024年5月から自社プラチナバンド提供開始(エリア拡大・改善)

利用開始後の料金をシミュレーションできます
画像出典:network.mobile.rakuten.co.jp

もし料金面での不安があるようなら「料金シミュレーション」でだいたいの目安額を算出してみてはいかがでしょうか?

通話時間やデータ通信量を入力すると「データ使用量」の目安が表示されますので、段階料金のどこに当てはまるかを見れば請求額の予想ができます。

2024年12月から加入特典が大幅に増強!

常に何かしらキャンペーンを実施している楽天モバイルですが、2024年12月から加入特典をリニューアルし、キャンペーン内容を大幅にぞうきょうしました。

増強キャンペーン①~新規加入2,000P→7,000P

楽天モバイルに「新規契約(電番新規取得)」で加入した場合の還元ポイントが、2,000Pから7,000Pに引き上げられました。

増強キャンペーン②~MNP転入で6,000P→10,000P

現在利用中の電話番号をそのまま楽天モバイルに移転(MNP)する場合には、従来の6,000P還元から10,000Pに増強されています(2025年1月7日午前8:59までの特別条件)。

既存利用者からの紹介で加入する場合

楽天モバイルの利用者からの紹介プログラムから加入したい場合には以下のリンクからお申込み下さい。

  • 紹介で新規契約の場合… 6,000P還元
  • 紹介でMNP転入の場合…13,000P還元

新規契約の場合は、上記から楽天モバイルに直接申し込んだ方が1,000Pだけお得です。

MNP転入の場合は、紹介リンクからの申し込みの方が3,000Pお得です。

三木谷社長特別オファーなら2回目以降の契約でもポイント還元

楽天モバイルの多くのキャンペーンは「初めて契約する人」向けですが、楽天モバイル社員の紹介で契約する場合、出戻りでもポイント還元の対象なんです。

なんと三木谷社長じきじきの紹介で再加入することができるます。↑の画像のようにMNPで14,000P、MNP以外で7,000Pが貰えます(出戻りでも対象です)。

三木谷社長自ら告知しているので安心して利用できます。三木谷社長紹介1件につき、10,000円の寄付をしてくれるそうなので支援の意味でも積極的に利用したいオファーです。

そもそも楽天モバイルが繋がらないと言われる理由

「おさらい」的になってしまいますが、そもそも、楽天モバイルが「繋がらない」「繋がりにくい」と言われるのには理由があります。

それは楽天モバイルに割り当てられた「通信帯域」の問題です。

楽天モバイル以外の先行3キャリアは「プラチナバンド」という表現をよく使います。

スマホや携帯電話の通信に使用する電波には周波数が複数ありますが、一般的に周波数の低い電波は通信速度は遅いが繋がりやすい傾向があり、周波数の高い電波は高速が出しやすい反面繋がりにくい傾向があります。

へたくそですが、だいたいこんなイメージです

これは、電波は周波数が高くなれななるほど「直進性」が強くなるためで、周波数の低い電波は大きな周期の波で飛んでゆくため建物や障害物の陰や裏側に回り込みやすい性質を持っています。一方周波数が高い電波は小刻みな波で直線的に飛んでゆくので障害物の陰などに届きにくい性質です。

この周波数の低い、つまり建物などの陰に回り込みやすくエリアを広くカバーできる周波数帯の電波を「プラチナバンド」と称しているわけです。

楽天モバイルも含めてドコモやau、Softbankの通信キャリアは、通信速度の速さも向上させなければなりませんが、どこで使っても実用的な通信が可能であるようにエリアも拡大しなければなりません。その相反する2つの命題をクリアするため、通信の高速化には周波数の高い電波を、エリアの拡大には周波数の低い電波を重視しているという訳です。

ところが後発の楽天モバイルに対しては、すでに低い周波数の帯域(電波の幅)に空きがなかったため、割り当てられたのは高い周波数の電波だけなのです。

具体的に周波数の割り当てを見てみると、NTTドコモには「700MHz」「800MHz」、auには「700MHz」「800MHz」、Softbankには「700MHz」「900MHz」が割り当てられていますが、楽天モバイルには1GHz未満の周波数帯の電波は割り当てられていません 700MHz帯の割り当てが決まりました。

700MHz800MHz900MHz
ドコモ10MHz幅×215MHz幅×2
au10MHz幅×215MHz幅×2
SB10MHz幅×215MHz幅×2
楽天割り当て決定

つまり、楽天モバイルは広いエリアをカバーしやすい帯域の電波を割り当てて貰えなかったので、いつまでたってもエリアが拡大せず、エリア内でも電波の届かない「穴」が減りにくい傾向がありましたが、今後は割り当てられた700KHz帯を活用して、エリア内の穴埋めを勧めてゆけることになります。

楽天モバイル自社通信網のプラチナバンドサービス

画像出典:https://www.irwebcasting.com/20240514/8/7349ead94e/mov/main/index.html

楽天モバイルは、そうしたプラチナバンドが他3社のみに割り当てられているのは不公平だとして、各社から5MHz幅ずつ割譲して欲しいと要望、割譲に関わる工事費用はキャリア3社が負担すべき…としていました。

しかし、先行3キャリアは、割譲するにしても簡単ではなく10年はかかる、工事費用は楽天側が負担すべきと反論、平行線をたどってきましたが、そんな時にNTTドコモが1つの低減を行います。

まるで眠っていた金脈を掘り当てたような印象ですが、『700MHz帯には携帯電話用と、ラジオマイクや高度道路交通システム(ITS)用途の間に「3MHz幅×2」の空きがある』と使われていない帯域を割り当てるのはどうか…と提言したのです。

この新たに発掘された700MHz帯が楽天モバイルへの割り当てが決定し、2024年5月以降、少しずつですが700KHz帯の電波を活用した通信エリアの拡充が進められているようです。

筆者は神奈川県在住なので、神奈川県内の情報ですが、こうしてエリア拡充のお知らせを随時受け取るようになってきています。

楽天モバイル最強プランまとめ

通信可能エリアが他3キャリアと同等の「人口カバー率99.9%」を達成し、さらに、au回線エリアでもデータ通信の5GB上限が撤廃となり、「繋がらない」「容量足りない」といったこれまでのネガティブ要素が払拭されるプラン変更になりそうです。

かつて1GBまで無料の施策は単に無料で使いたい人を増やしただけのような気がしましたが、今回のプラン変更は、日々の利用の上で実質的にプラス要因になることは明白です。

さらに、楽天市場での買い物に対してポイント還元4倍(=4%UP)は、楽天経済圏の住人にはかなり大きなメリットです。

何より期待大なのは、自社通信網によるプラチナバンドの提供がようやく見えてきたことです。すべてが自社プラチナバンドで解消するわけではないと思いますが、これまでと次元の違う改善がされるのではないか…という期待が持てます。

「安くて」「繋がれば速い」楽天モバイルが、本当に繋がりやすくなれば、もう鬼に金棒ですね^^

以上から自分的には、楽天モバイルが再び「おすすめ格安通信」「人気スマホ回線」に返り咲くのは間違いないと見ました。

ちなみに、楽天モバイルは「初月無料」ではありません。どんなに利用期間が短くても段階料金の容量区切りに当てはまる料金が請求されます(例:3GB以下なら1,078円、20GB以下なら2,178円など)。

また多くの通信会社は最終月は利用日数に関わらず満額請求となるので、乗り換えるなら月末ギリギリが最良タイミングかと…。

さらに、家族割引やシニアプログラム、さらに加入特典や、SPU4倍など、通信以外の部分でも「お得度が高い」のが楽天モバイルの特徴です。

それでは今日はこの辺で。

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この記事を書いたのは…
kazz

当ブログ運営のKAZZです。日ごろは喜田宗彦の筆名でWEBライターをしています。

ライター歴は10年超で専業ライターになって今年で7年目になります。執筆ジャンルは、主にモバイル通信・格安SIM、iPhone等のガジェット関連、モバイルのお得情報とアウトドア、キャンピングカー関連記事で、記事は実体験を中心に、ライターとしての経験や取材で得た知見等を活かした内容を心がけています。

使用スマホは「4s」以来ずっとiPhoneです。SIMは2014年の「Biglobe SIM」を皮切りに15社30プラン超の格安SIMを利用してきました。現在はPovo2.0で月額無料運用中です。「安くて速いSIM探しませんか?」をテーマにおすすめSIMやiPhoneの話題、モバイル関連のお得情報などをお届けします。

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