【Rakuten LinkとG-Call】を比較!おすすめはどっち?料金が安いのは?通話品質が良いのは?

Rakuten LinkとG-Callを比べてみた 楽天モバイル
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今回は、電話(通話)が多い方向けに「G-Call」と「Rakuten Link」を比較してみました。8円/30秒で通話専用回線を使用して音質の良さが評判の「G-Call」と、通話無料無制限でメッセージや画像を送る機能を持つ多機能な「Rakuten Link」ではどちらがおすすめなんでしょうか。

KAZ
KAZ

当ブログでは過去記事にて『G-Call』のメリットを検証しており、おすすめ電話アプリとしておすすめしていますが、今回は「無料通話」が可能で、メッセージも送ることができる楽天モバイルの「Rakuten Link」を比較してみたいと思います。

※本稿はアフィリエイト広告を導入しています

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G-CallとRakuten Linkを比べてみよう

G-CallRakuten Link
①基本料金なし1,078円(3GBまで)
2,178円(20GBまで)
3,278円(20GB超)
①別途回線契約必要不要
②通話回線・音質通話回線
音質:良好
CRS方式
音質:普通(改善傾向)
②機能・利便性音声通話音声通話
メッセージ送信
画像・動画送信
WiFi接続通話
③通話料金8円/30秒無料
③かけ放題10分
770円/月
時間・回数無制限
0円(追加料金なし)

基本料金・別途回線契約の有無・通話料金

サービスを利用することで生じる基本料金や、別途回線契約の有無をチェックします。

G-Callは、基本料金はありませんが8円/30秒の通話料金がかかります。

G-Callは通信プランではなく、割安な通話回線に接続することで通話料金を安くする「通話アプリ」なので通信回線が付帯していません。そのためG-Callの利用の際は、必ずいずれかの通信会社の音声通話プランの契約が必要です。

NTTドコモやau、Softbankといった大手キャリアや、Y!mobile/UQmobile/ahamo/Povo2.0/LINEMOなどのサブブランドや格安プラン、さらにIIJmioやmineo/日本通信などのMVNOとの音声通話付きプランの契約によって電話番号が端末に付与されていることが必要です。

これはG-Callのメリットの1つで、通信会社がどこであっても通話アプリとしてG-Callを継続利用することが可能です。

これに対してRakuten Linkは「楽天モバイル」利用者向けの通話サービスなので、楽天モバイルとの契約が必要です。楽天モバイルは従量課金制の「最強プラン」一択で、最低1,078円(税込・3GB以下)の基本料金が必要です。

通話自体には料金は課金されず、時間や回数に上限のない「かけ放題」で無料通話が可能です。

ただし、Rakuten Linkの通信回線の選択肢は「楽天モバイル」のみとなります。他社へ乗り換えた場合にはRakuten Linkは使用できなくなります。

どちらがおすすめ?

G-Callは通信会社の選択肢が広く料金プランを自由に選べる上、通信会社を跨いでも電話番号が同じなら継続利用が可能な点がメリットです。一方Rakuten Linkは、無料通話が時間・回数無制限で利用可能で、別途通信回線の契約が不要な点がメリットです。そのため、割安に使うならRakuten Link、通信会社を乗り換える予定があるならG-Callがおすすめといえます。

G-CallとRakuten Linkの通話プラン込みの基本料金シミュレーション

G-Callはいずれかの通信会社で「通信契約」が必要(G-Call自身も通信サービスを提供中)なので、G-Callは基本料金無料ですが、通信契約の基本料金が別途必要となります。Rakuten Linkは楽天モバイル最強プランの基本料金が必要です。

G-Call+通信プラン楽天モバイル
G-Call通信プランRakuten Link
0円IIJmio850円(2GB)1,078円/3GB
2,178円/20GB
3,278円/20GB超
mineo1,518円(5GB)
日本通信SIM290円(1GB)
NUROmobile627円(3GB)
ahamo2,970円(20GB)
LINEMO990円(3GB)
2,728円(20GB)

G-Call自体は無料で通話料金のみの課金ですが、組み合わせる通信プランによって基本料金が異なります。大容量プランを契約すれば基本料金は大きくなり、ミニマムなプランであれば少なくなります。

Rakuten Linkは、楽天モバイル一択なので「最強プラン」の料金体系がそのまま適用されます(家族割引などは含めていません)。

どちらがおすすめ?

G-Callは基本料金がかからないので割安に感じますが、通信プランの契約なしには利用できないので実は楽天モバイルの料金がかかるRakuten Linkとあまり大きな差はありません。通信プランとして楽天モバイルが許容できるならRakuten Linkのチョイスも充分「あり」です。

通話回線・音質、機能

通信回線にも違いがあります。

G-Callはトラディショナルな音声通話専用回線を使用しているため通話音質がよい…と言われています(良いというより雑音が入りにくく音質が悪化しにくい)。

一方Rakuten Linkは、次世代通信規格であるCRS(リッチコミュニケーションサービス)を使用した通信アプリです。

Rakuten Linkは、IP電話と同様に「通信回線」を使用するため、状況によっては通話品質が芳しくないと言われる場合があります。確かに筆者の体験でも楽天モバイルのサービス開始直後のRakuten Linkの音質は褒められたものではありませんでした。

あくまで筆者の体験ですが、初期のRakuten Linkは、LINEの無料通話より雑音が多いケースもあって、正直あまりおすすめできる通話アプリとは言えませんでした。しかし現在のRakuten Linkは雑音が少なくクリアで相手の話しがよく聞き取れると感じます

ここ最近ではかなり音信が向上していると感じていてG-Callでの発信時とあまり差を感じません。ほぼ同等の音質…と言えるかもしれません。

また、Rakuten LinkはWiFiでも通話が可能という特徴も持っています。楽天モバイルの通信が圏外の場所でも、自宅WiFi・公衆WiFi・他端末テザリングなど他社通信に接続して通話することが可能です。ただし楽天モバイルSIMがセットされていることが前提で、他社通信接続時は「非通知」になります。

さらにデスクトップ版をインストールすればPCでの通話(発話・受話)も可能…と、機能面ではRakuten Linkの圧勝です。

単に通話のみ可能なG-Callに対して、メッセージや画像や動画を送る機能を持つRakuten Linkは、あきらかに多機能で、LINEの代替サービスと言っても過言ではありません(ただし利用者数が圧倒的に少ないのでLINEほど家族や友人と繋がる点で敵いません)。

どちらがおすすめ?

自分的には通話音質での大きな差はないと感じます(場所や通信環境で異なる)。Rakuten Linkの方が若干雑音が入りやすい感はありますが逆にRakuten Linkの方が音質が良い場面もあるので差はないと感じます。

機能面に関しては「通話サービス」であるG-Callは通話のみに特化していますが、通信アプリであるRakuten Linkは、通話の他、メッセージや画像の送信、WiFI接続での通話可能など多機能で使い勝手が良好です。特にWiFi接続で通話できる機能はかなり有用です。
ここではRakuten Linkの方がおすすめと言えそうです。

通話料金・かけ放題

通話料金はG-Callのみに発生します。業界最安値の8円/30秒(30秒ごとに8円課金)です。1分話すと16円、2分で32円、15分で240円となります。

G-Callは「10分かけ放題」サービスも提供しており、こちらは月額770円(税込)で、通話開始から最初の10分間の通話が無料(基本料のみ)となります。ちなみに「10分かけ放題」加入で15分間の通話をした場合の料金は、最初の10分が無料で残り5分が8円/30秒課金なので80円と、かけ放題基本料金770円の請求となります。

Rakuten Linkは通話料金はかかりません。無料通話が時間・回数制限なしでかけ放題です。

どちらがおすすめ?

前述のとおりRakuten Linkの通話音質はかなり改善されていて、G-Callとあまり大きな差は感じません。となると、まったく通話に関する料金が発生しないRakuten Linkの方がおすすめ度は高いように思います。実際筆者はG-Callも利用登録していますが、2月に楽天モバイル再加入以降この数か月間G-Callは使っていません。Rakuten Linkのみで事足りています。

Rakuten Linkの悪い評判について

Rakuten Linkに関する口コミを拾ってみると、大別して3つの要素がよく書き込まれています。

  • 広告が多い(多すぎる)
  • 通話音質が悪い
  • 繋がらない

これらの口コミに対して自分の感じていることを率直に書いてみます。

広告が多い、広告が出る場所が悪い

Screenshot
Screenshot

広告に関してはかなり悪評が書き込まれていますが、実は筆者はあまり感じていません。

確かに、画像のように「通話」の画面の最上段に広告が表示されます。この位置は「検索窓」があるので邪魔であることは確かですし、自動的に消えるのを待つと5~6秒かかるので少しイラっとしますが、画像②のように広告を上にスワイプすればすぐ消えるので特に気になりません。

それにこの位置の広告は開くたびに毎回出現するわけではなく、筆者の場合は出る方が少ないので余計に気にならないのかもしれません。

テンキー画面にはまったく広告は表示されません。何度も再起動してみてもこの画面に広告は出ません。

WiFiにつなげたり、楽天モバイルの通信にしてみたりしますが、SNSで言われているような状況には遭遇したことがありません。何か設定が違うのか、もしかするとiPhoneであることも関係あるのかもしれませんが確認できていません。

また終話後に出る広告が嫌だ…というコメントもありましたが、通話を終えた後であればアプリ自体を閉じてしまえばいいので特に気になりません。また、連続して他に発信する場合でも、画像のように広告を消す「×」も表示されていますので、特に言い立てるほどの不便はないものと思います。

KAZ
KAZ

そもそもRakuten Linkによって時間も回数も無制限に無料で通話し放題で使っているのですから広告が出るのは当たり前だと思っています。視聴料を取られない代わりにお金を出している広告主のCMを見る民放の番組と同じだと思っています。無料で無制限で通話できるのですから、その程度は許容しても良さそうに思います。消せないのでは問題ですが、消せるのですからまだ良心的と思えるのですが。

通話音質が悪い、雑音が酷くて使えない

音質についても自分的には「そうかなあ」とあまり感じていません。筆者的には以前の契約時よりも「かなり改善された」と感じていますし、実用上、ほとんど問題なく利用できています。

楽天モバイルのサービス開始当時のRakuten Linkは確かに酷かった覚えがありますし、実際に記事にも「ひどすぎて使えない」と書いた覚えもあります。しかし、現契約(今年2月以降)では実際にRakuten Linkで電話をかけてもさほど酷い通話状況にはなったことがありません。

自分は自宅WiFiで使用していることが多いので、もしかすると、モバイル回線で通信状態があまりよくない状況だと雑音が酷いのかもしれません。Rakuten Linkは通信回線を使っているので、混雑の影響や電波状態の影響を多分に受けるはずですので、その辺りの違いなのかもしれません。

「X(Twitter)」で探してもRakuten Linkの音質が悪いという投稿はかなり少なくなった印象です。まだ皆無というわけではありませんが、筆者と同様に「改善」を感じているユーザーもいるようです。

また2番目の画像のように「メインにするにはちょっと…」というのは確かに感じます。実は…。

実は着信(受話)にはRakuten Linkを利用していない

筆者がRakuten Linkの通話品質の悪さをあまり感じない理由の1つに、「着信(受話)しない」ことが影響しているかもしれません。筆者がRakuten Linkを使用するのは発信(発話)のみです。

筆者はメイン回線をPovoに置いているので電話のすべてはPovoにかかってきます。楽天モバイルは番号を誰にも知らせていないので楽天モバイルに電話がかかってくることはありません。通信回線にも、通話回線にも楽天モバイルを指定していて、Povoは完全に通話の受話のみの利用になっています(6月で終了なのでギガ活もやめました)。

Rakuten Linkを発信(発話)のみで使用していることもあまり音質の悪さを実感しない要因かもしれません。

というのも、自分から電話をかける(発話)の場合は場所を選べるので電波状況のよい場所に移動してかけることができるのに対して、着信(受話)は場所や時間を選ぶ暇もなくかかってくるので、場合によっては電波状況が悪く雑音が入りにくいケースもあるかと思います。

au通信網を使うPovoで着信(受話)を受けているので、場所を選ばずかかってくる電話でもあまり雑音が気にならないのかもしれません。場所を選んで発信(発話)する限り、Rakuten Linkでも雑音だらけで使えない…という場面はありません。

繋がらない

これはあり得ると思います。Rakuten Linkは通信回線を使って通話・メッセージ送受信を行うので、楽天モバイルの電波状況がそのまま通話にも反映するためです。

最近は改善されているとはいえ、まだ「ビル内」「地下街」「地下鉄駅」などで圏外になる場所は少なからず残っているので、そういう場所では通信回線を使用するRakuten Linkも繋がりません。「繋がらない」に関してはRakuten Linkというより楽天モバイル全体の問題です。

ビル内の場合は場所を少し移動してみるとか、地下街では太い通路に出てみるなどすると改善される可能性があります。また、この6月からはいよいよプラチナバンドによるサービスが展開されているようなので、ビル内や地下街などでも徐々に通信可能になってくれば、Rakuten Linkの「繋がらない」や「通話音質の問題」も次第に改善されてくるのではないかと期待したいところです。

Rakuten Linkのメリット~使っていて「いいな」と思う場面

Rakuten Linkを実際に使っていて「いいな」と思う場面がいくつかありますので紹介します。

問い合わせで長時間待たされても料金が気にならない

Rakuten Linkを使っていて、一番メリットと感じるのはこの場面です。

銀行やサービス、行政などに問い合わせ電話をかけることは少なからずありますが、ほとんどの場合「現在電話が大変込み合っております」「順番にお繋ぎしますのでこのままお待ちになるか時間を置いてからおかけ直しください」とアナウンスが入り、ヘタすると10~20分も待たされることもザラです。

「0120」「0800」の「着信者払い」があればいいのですが、そうでない場合は、通話料金が安いG-Callと言えども「8円/30秒」で課金されてゆくので、20分も待たされれば320円もの無駄なコストがかかります。その点、無料通話時間無制限かけ放題のRakuten Linkならいくら待たされても料金の心配は不要です。

問い合わせ電話は「待ったもの勝ち」です。かけ直したってその時に待たされるだけなので、一気に勝負を決めてしまうのが得策…と思っているので、Rakuten Linkを使って「いくらでも待つぜ」の体制で臨みます。

ただし、問合せ電話に多い「0570」局番にはRakuten Linkからはかけられないため、通常回線に切り替わって課金されてしまうので「通常の電話番号を探す」作業は必須です。

家族や親せき、知人・友人からの電話は折り返す

家族や知人・友人などから電話がかかってきた場合には「料金かかる?」と聞いて、もし通話料金が発生するようならこちらから折り返します。

Rakuten Linkで折り返すことで、どれだけ長時間しゃべっても通話料はかからないので料金を気にせず話すことができます。ただし相手に「非通知」でかかることを伝え忘れると受話して貰えない場合があるので要注意です。

気軽に電話をかけるようになった

例えば、お店の予約をしたい場合でも楽天モバイルを契約する前はネット予約を探しましたが、個人店などはネット予約不可の場合も多いのでRakuten Linkで無料通話できるようになったことで気軽に予約電話をかけるようになりました。

KAZ
KAZ

筆者は「通話料金」は最も無駄なコストという意識が強く、何事もネットで済ませられれば…と思っている人ですが、実際には電話で済ませれば簡単で早く要件が住むケースも少なくありません。楽天モバイル契約以降は「料金を気にせずに電話を気軽にかける」ことが可能になりました。

お得な情報を得られる(契約者限定クーポン配布など)

こちらは、楽天モバイル契約者限定のクーポンで、楽天市場で最大20%OFF(対象商品)になります。

このクーポンは楽天モバイルユーザー向けに「Rakuten Link」のメッセージで送られてきます。

クーポンの対象商品って聞いたこともないようなメーカーの地方の名産品とかあまり魅力を感じないもの…ってイメージがあるかもですが、このクーポンの対象には「iPad」や「Air Pods」、OPPO/Xiaomi/Rimidi等のスマホ、Nikeのシューズなど、なかなかの人気商品が含まれていて利用価値は決して低くありません。

こうした楽天モバイル優遇は今後ますます拡大してゆくはずなので、通話アプリとしてだけではない幅広いメリットがあると感じます。

楽天モバイル+Povo+G-Callが最安&最強?

前々項の「X」の投稿に『楽天モバイルをメイン回線にするの躊躇する』との書き込みがありましたが、その点では筆者も同感なので、実際にはメイン回線は未だ「Povo」に置いています。

この「楽天モバイル+Povo+G-Call」は筆者が今現在実践しているもので、筆者的には最安+最強と思っている通信サービスの組み合わせです。

月額固定費従量課金
Povo2.00円180日に1度
楽天モバイル1,078円0円
G-Call0円8円/30秒
合計1,078円使った分だけ

表にすると分かりやすいですが、月額固定費が発生するのは「楽天モバイル」の基本料金1,078円(3GB以下)のみで、PovoとG-Callには基本料金はありません。

Povoは基本料無料で使えるのは最大180日間なので、半年に1度有料トッピングを購入するためのコストがかかります(300~400円程度)。G-Callは基本料無料で通話料金8円/30秒が使った分だけかかります。

Rakuten Link(楽天モバイル)とG-Callを併用する理由は、取引先や冠婚葬祭絡みの電話など「音質が悪いのはまずい通話先」があるためです。とはいえ、月に1回あるかないか…程度なのでG-Callの支払いは月額100~200円程度です。

通常の電話(発話)はRakuten Linkを使用します。着信(受話)はすべてPovoの電話番号にかかってきます。家族への電話はLINEの無料通話を使います…こんな感じの使い分けで、月間のコストは1,500円以内に収まっています。

かなり割安な最強の組み合わせではないでしょうか。

楽天モバイル

楽天モバイルを契約するなら2回目以降でもキャンペーン対象となる「三木谷さんの紹介」がおすすめです。

G-Call

既存ユーザー紹介で登録すると250P(通話料充当で約15分)貰えます。

Povo2.0

基本料なし+有料トッピング購入のPovo2.0

G-Call×Rakuten Link比較 まとめ

今回は、最安通話アプリ「G-Call」と、楽天モバイルの通話アプリ「Rakuten Link」を比較してみました。

Rakuten Linkは音質や繋がりにいまいち不安が残りますが、時間も回数も無制限で無料通話がかけ放題という圧倒的なコストパフォーマンスは大きな魅力です。音質をあまり気にしなくていい場面や、長時間通話が予想される場面などでは「無制限無料」のメリットが最大限生きてきます。

一方、電話専用回線で通話品質が安定しているG-Callは、音質が悪いのはまずい場面で真価を発揮しますが、最安値と言えど確実に8円/30秒の通話料課金があるので、使いすぎには注意が必要です。

そういう意味では、どちらがいいのか、どちらか一方だけを使うというより両方を使える状態にしておいて、適材適所で使い分けるのが正解ではないかと思います。

さらに、時と場所を選ばずかかってくる着信で、通話品質を維持したい場合は、基本料金がかからないPovoにメイン回線(普段使う電話番号)を置いておくことで、音質を担保できるのではないでしょうか。

自分的には「楽天モバイル+G-Call+Povo」が最安&最強だと思っています。

それでは今日はこの辺で。

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この記事を書いたのは…
kazz

当ブログ運営のKAZZです。日ごろは喜田宗彦の筆名でWEBライターをしています。

ライター歴は10年超で専業ライターになって今年で7年目になります。執筆ジャンルは、主にモバイル通信・格安SIM、iPhone等のガジェット関連、モバイルのお得情報とアウトドア、キャンピングカー関連記事で、記事は実体験を中心に、ライターとしての経験や取材で得た知見等を活かした内容を心がけています。

使用スマホは「4s」以来ずっとiPhoneです。SIMは2014年の「Biglobe SIM」を皮切りに15社30プラン超の格安SIMを利用してきました。現在はPovo2.0で月額無料運用中です。「安くて速いSIM探しませんか?」をテーマにおすすめSIMやiPhoneの話題、モバイル関連のお得情報などをお届けします。

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