MVNOをおすすめしない理由~昼12時台の速度低下や初期費用など LINEMOとPovo2.0でいいよね

昼12時台の通信速度にこだわるならキャリアプランがおすすめ 格安SIM
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MVNOが提供する、いわゆる格安SIMサービスは回線混雑時の速度低下は当たり前のようになってしまっていますが、それでいいんでしょうか。今回は格安SIMの昼12時台の速度低下について考えます。

KAZ
KAZ

自分は2014年にauから「BIGLOBE SIM」(現BIGLOBEモバイル)に乗換えて以降、MVNO一筋で延べ15社以上30プラン超を契約・利用、「MVNO応援団」を自認してきましたが、ahamoをはじめpovo/LINEMOといった、大手キャリアが続々リリースしたオンライン専用プラン「格安プラン」登場以降はMVNOを利用しなくなりました。

理由は簡単。当ブログのスローガンでもある「速くて安いSIM」が見つかってしまったからです。

現状は、自分は「Povo2.0」1本、LINEをよく使う家内は「LINEMO」メインで不足分を「Povo2.0」のトッピングでカバーしています。

自分は自宅事務所での仕事がメインで常にWiFi環境下にいるので、「Povo2.0」のギガ活だけでデータ通信量を充分賄えています。

※本稿はアフィリエイト広告を導入しています

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なぜMVNOを使わなくなったの?

自分は、2014年にauから「BIGLOBE SIM(現BIGLOBEモバイル)」に乗換えて以降、ずっとMVNOを利用してきましたし、MVNO推しでした。

自分はライターとしての自己紹介にも「常に、速くて安いSIMを探しています」とかくぐらい、料金や手数料などのコスト負担が小さく、それでいて通信速度・品質のよい通信サービスにこだわってきました。

でも、「ahamo」を皮切りに、「LINEMO」や「Povo2.0」などのキャリア自身が運営するオンライン専用格安プランが登場してきて、考えが一変しました。

「LINEMO」や「Povo2.0」はまさに『速くて安いSIM』そのものだったからです。

LINEMOやPovo2.0を使うようになって、ぱったりMVNOを使うのをやめてしまいました。

MVNOを使わない理由はとてもシンプルです。

  • 通信速度
  • 料金
  • 手数料

1つずつ解説します。

MVNOをおすすめしない理由① 通信速度

IIJmio docomo
画像出典:https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2307/25/news036_3.html
IIJmio au
画像出典:https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2307/25/news036_3.html

こちらは、IIJmio(上docomo/下au)の昼間(11:30-13:30)の時間帯の通信速度です。

以降の事例でも特に「12時30分の速度」に注目してご覧ください。

昼12時台は、1日の中でも最も速度低下が著しい時間帯と言われています。理由は回線の混雑です。企業も工場も学校も、みんなこの時間が昼休み・ランチタイムで利用者が集中するためです。

IIJmioの通信プランでは、docomo回線を選んでも、au回線を選んでも最悪の場合1Mbpsを切るほどに速度低下を起こします。昼ごはんを購入したコンビニのレジ前でスマホ決済のチャージに時間がかかって長蛇の列…といった光景が見られるのは速度低下の影響も少なくないと思われます。

速度は1Mbpsまで出ていればギリギリ何とかなりますが、kbpsを割り込むとかなり待ち時間は長くなります。できれば2~3Mbps程度は出ていてほしいところです。

少し前までは朝7~8時台、夕方17~18時台にも通勤通学時間帯のピークがあったのですが、最近はフレックスタイムの導入やリモートワークの増加などで朝夕のピークは緩和されてきていますが、なぜか昼休みは企業も学校も12時台に集中したままなのは面白いところです。

mineo docomo
画像出典:https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2307/25/news036.html
mineo au
画像出典:https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2307/25/news036.html
mineo Softbank
画像出典:https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2307/25/news036.html

こちらは「mineo」のdocomo/au/Softbank回線の昼間(11:30-13:30)の時間帯の通信速度です。

mineoでも昼12時台の速度低下は顕著で、docomo回線・au回線では1Mbpsを割り込むことがめずらしくなく、月~金で各1日しか1Mbpsを超えていません。

昼12時台は速度低下してもしょうがないのか

要はそこなんですよね。

よく格安SIMのおすすめ記事なんかを読んでいると出くわすのが、「速度低下する時間帯もあるが、それを除けば快適で料金も割安なのでおすすめです」みたいな記事。

でもよ~く考えてみると、昼12時台に利用が集中するのは「誰もが使いたいから」じゃないですか。もっと言えば、1日の中で一番「使いたい人が多い」時間帯ということになるんです。

それなのに、その時間帯を除けば…って、意味あります?あまりに非現実的ではないかと思えます。

例えば、昼休みになって「仕事終わりの予定を相談する」とか、「お店を予約する」、「ランチのお店を検索する」などなど、昼休みになると「わーっ」と集中するわけですが、そうなると、コンビニでランチを買って「○○ペイ」で支払おうとしてもなかなかバーコードが出なかったり、チャージができなかったり…。

自分はそういう経験をするたびに、イライラして「このMVNOだめじゃん」と思って、別のMVNOに乗換え、またダメでさらに違うMVNOに…といった感じで、過去に15社20プラン以上を自腹で契約してつかってきました。

自分の体験的に、速度低下しているのはおそらく、12:10~12:50ぐらいの30~40分間だと思うので、1日24時間のうちの2.8%にしか過ぎませんが、「だからいいじゃないか」とはなりません。

速度低下している時間は短く、1日のうちのほんの数%にしか過ぎなくても、通信を使っている人の数や、通信量(トラフィック)は膨大な量なので、その膨大さを「いいじゃないか」と言ってはいけないんじゃないか…と思うんです。

MVNOの通信速度が低下する理由

キャリアから回線を借りるためには「接続料」を支払わなければなりません。年々値下げにはなっているものの、MVNOの「原価」としては依然大きな割合を占めています。

回線の利用は常に一定ではなく、朝昼夕の通勤通学時間帯や昼休みなどは通信利用が集中する一方、通勤通学時間が終わった午前中や、通勤通学前の午後の時間などは比較的利用が少ない時間帯です。

通信速度を常に早く保つには最も混雑する時間帯でも余裕をもって対処できるだけの回線を借りておけばいいのですが、空いている時間にはガラガラで無駄になってしまいます。そんな無駄をしたら利益を圧迫してしまうため、そこそこのところで手を打たざるを得ません。

結局、平均的なトラフィックを想定して回線を借りるので、それを上回る混雑時間帯には速度低下してしまう…というわけです。

キャリアのオンライン専用格安プランは速度低下しない

Povo2.0
画像出典:https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2307/25/news036.html
LINEMO
画像出典:https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2307/25/news036.html

こちらは、「Povo2.0」と「LINEMO」の同時間帯の通信速度です。

12:30の計測値を比較すると、いかにMVNOの速度が遅いかが良く分かります。

速さに定評のあるau回線はほとんど毎日100Mbpsを超えています。LINEMOも十分すぎるぐらい速いです。

正直、スマホを快適に使うにはここまでの速度が必要なシーンはなかなかありません。せいぜい10~20Mbpsも出ていれば充分なんですが「中間」がないので、遅いより速い方がいいってことになります。

でも、やっぱり1Mbpsを割り込んでしまうようでは、せっかちな筆者は使いたいと思えませんし、人様に「おすすめできないなあ」と思ってしまうのです。

ヒント
ヒント

実は「1Mbps」という速度は、少し前までMVNOの通信速度が実用的に使えるかどうかの下限目安でした。「まあ1Mbps出ていれば何とかなるでしょ」的に。でも端末が進化してコンテンツ自体が大きく重くなるにつれて、筆者の感覚では1Mbpsでは正直ストレスになります。

辛うじて実用的に使える速度は2~3Mbpsは欲しいところです。

KAZ
KAZ

とはいえ、MVNOの速度は全体的に向上傾向にあって、筆者が使い始めた当時と比べればぜんぜんマシな速度にはなっているのも事実です。ただ、MVNOの構造上どうしたって速度低下は避けられないんだとすれば、キャリアのプランはみな割高だった時代は「安いから致し方ない」と思えましたが、「LINEMO」「Povo2.0」が選べる現時点であえてMVNOを選ぶ意味は、ますます希薄になってきている。そう思えます。

MVNOをおすすめしない理由② 料金

IIJmiomineoBIGLOBENURO
1GB1,298円1,078円
2GB850円
3GB1,320円792円
5GB990円1,518円990円
6GB1,870円
10GB1500円1,958円
12GB3,740円1,485円
15GB1800円
20GB2000円2,178円5,720円
金額はすべて税込 赤文字は容量ごとの最安料金

こちらは主だったMVNOの音声通話付きプランの料金一覧です。

3GB/990円のPovo2.0とLINEMOの料金は、IIJmioとNUROモバイルよりは割高ですが、mineoとBIGLOBEモバイルより割安です。

確かに「LINEMO」や「Povo2.0」を含めてもMVNOの方が料金は、バリエーションに富んでいて、しかも割安です。

MVNOの方が料金安いんじゃない?キャリアの格安プランに固執せずにMVNOも使えばいいのに…

と思われるかもしれないですが、通信って「必要な時にサクッと繋がること」が最も重要だと思うんですよね。様々なオプションサービスが選べたとしても、通信である以上「繋がってなんぼ」ですし、「どうせ繋がるならストレスなくサクッと」がいいです。

そこを基準とすると、いくら割安でも、OPが豊富でも「みんなが使いたい(集中する)時間帯に速度低下して繋がりにくくなるMVNO」は自分でも使いたいと思えないですし、おすすめもできません…ということになってしまうわけです。

MVNOを使わなくなった理由③ 手数料が高い

  • 初期手数料(契約事務手数料など)
  • SIM発行手数料
  • SIM再発行、SIM交換

新規に番号取得でもMNPで乗り換えるにしても、MVNOと契約する際にはほぼ必ず「契約事務手数料」などの名目で3,300円(税込)が必要です。さらに、SIM準備料として460~470円程度必要でなので、契約時の初期手数料として3,700~3,800円程度のコストがかかります。

加入してからも、SIMの交換(物理SIM⇔eSIM)や再発行(破損・汚損・紛失など)に2,000~3,000円、他社への乗り換え時には「MNP転出手数料」で3,300円など、何かと手数料がかかります。

解約料・解約違約金・MNP手数料などは廃止される傾向にあって、大手MVNOではほぼ見かけなくなりましたが、それでも何かと手数料が発生しがちです。

楽天モバイルもそうですし、ahamo、Povo2.0、LINEMO等では「初期手数料」も「SIM準備料」もかからないので、新規契約・MNP転入を問わず初期手数料は一切かかりませんし、様々な手数料もほとんどかかりません。

通信料で儲けられないから手数料で稼ごうとしていない?と思えるほど、何かと手数料が発生するのはMVNOがおすすめしにくい所以です。

MNPワンストップ方式とは?

ヒント
ヒント

さらに最近では『MNPワンストップ方式』が採用され、乗り換え先で手続きするだけ(MNP予約番号の取得が不要)で簡単に乗り換えられるようになっています。ワンストップ方式に対応している通信会社間の乗り換えは、MNP転出手数料がかかりません。

※MVNOPの場合は初期費用は従来通り課金されるので要注意です。

ちなみに、2023年7月現在で「MNPワンストップ方式」に参画しているのは以下の通信サービスです。

NTTドコモahamo
auUQmobilePovo
SoftbankY!mobileLINEMOLINEモバイル
楽天モバイル
(MNO)
楽天モバイル
(MVNO)
日本通信mineoジャパネット
通信サービス

MVNOをおすすめしない理由 まとめ

MVNOの料金は確かに安いですし、各社各様の料金プランやオプションサービスでオリジナリティ豊かなプランを提供しています。

でも、その料金の安さとプランの豊富さと引き換えに、「ピーク時の速度低下」と、やたら発生する「各種手数料支払い」を受け入れなければなりません。

正直、ユーザーにとってあまり条件の良いトレードオフとは思えません。

そこで、料金が同等なら「LINEMO」「Povo2.0」を選べば、通信はキャリア品質のままで速度低下なしで、しかも諸費用はほとんどなしです。正直、自分にはMVNOを選ぶ理由がない…というわけです。

また「楽天モバイル」もキャリア自身ですし、様々な手数料は廃止されて余計なコストはかかりませんが、au回線を都市部でもローミングするようになり通信状態はかなり改善されたといいますが、それでも通信の快適さ…という点で「あと一息」感が未だ拭いきれないのかなあ…という感じです。

でも、楽天モバイルは上限なしの使い放題が月額3,278円と破格なので、充分に選択する理由はあると思います。

筆者おすすめの通信会社とプラン

ここまで述べたような理由で、筆者自身はMVNOをまったく使わなくなってしまいました。また、相談をうけてもMVNOをおすすめすることはほとんどなくなってしまいました。

以下は、現時点で筆者がおすすめの通信キャリア(通信プラン)です。

Softbank LINEMO

筆者イチオシプランです。

Softbankの通信網をそのまま利用しているので、通信状況は抜群に良いのは当たり前で、しかもLINEを使用する際の通信は、月間データ容量を消費しない(つまり通信料無料で使える)のでLINEをよく利用する方には「絶対にこれ」的なおすすめプランです。

すごいのは、高速データ容量を使い切ってしまっても、LINEに関しては高速通信のままなんです。

プランは、「3GB/990円」と「20GB/2,728円」の2つだけ。3GBで足りるなら月間1000円未満で済んでしまいます。

自分は「Povo2.0」派ですが、奥さんはLINEMO派です。毎月3GBでギリギリ足りたり、足りなかったりしていますが、筆者がギガ活で得た「1GB」を譲ったりして、月間4~5GBで運用しています。

au Povo2.0

LINEMOとは違う意味で、Povo2.0も筆者のイチオシプランです。

Povo2.0には「プラン」という概念(月間に使えるデータ量と料金が決まっている固定課金制)がありません。Povo2.0に加入してもそれだけでは高速データ通信は利用できません(通話は可能)。

Povo2.0は、ユーザー個々の都合や好みで、様々な容量のデータ容量を「トッピング」として選んで購入することで、データ容量をカスタマイズできるのが最大の特徴です。

「3GB/30日」のトッピングを買えば、30日間有効な3GBの容量を使えますし、「1GB/7日間」を購入すれば、7日間有効な1GBを使えます。

この特徴的なトッピング購入方式は、もう1つのPovo2.0の特徴である「ギガ活」と合わせて使うことでよりお得に使えるようになっています。

ギガ活は「ギガ活提携店」での買い物を「auPay」で支払うことで、支払額に応じて「300MB」「1GB」「3GB」の有料トッピングが無料で貰える仕組みです。なので、例えば月間に4GB使うようなユーザーがギガ活で3GB貰ったとすると、残り1GBぶんのトッピングを購入すれば事足りるので、月間の通信費は390円で済んでしまうことになります。

冒頭に「LINEMOと違う意味で…」と書いたのは、このギガ活を活用してデータ容量を無料でゲットし、有料トッピングとを上手く組み合わせてカスタマイズすることを「面倒くさい」と思わず楽しめる人なら、圧倒的に「Povo2.0」がおすすめなんです。

近隣に「オーケーストア」がある方は、ギガ活だけでデータ通信をすべて賄うことも可能です。実際、筆者は実践していて、毎月無料で4~5GB程度のデータ通信を利用できています。

KAZ
KAZ

「Povo2.0」」には既存会員からの紹介制度があります。紹介を利用して加入すると「24

時間使い放題」のトッピングが1個貰えます。貰わないより貰った方が得なので宜しければご利用ください。紹介コード【KZUV68TM

楽天モバイル

おすすめ3位は「楽天モバイル」です。

様々な報道がされているので不安を感じて加入をためらっている方もいるかもしれませんが、都市部でもauとのローミングを開始したことで「最強プラン」を自称しており、確かに楽天回線だけよりも通信はかなり改善されています。

ただ、au回線とローミングといっても、全バンド(帯域)とローミングするわけではなく、いわゆるプラチナバンドと言われる800MHz帯のみのローミングなので、広くエリアをカバーできる反面、通信速度はあまり速くはありません。しかも帯域1つのローミングなので繁華街など混雑する状況では接続できない、できても速度低下が起きることもあるので万全とは言えません。

ただ、プラチナバンドの取得が決定し、2024年5月を目途にサービスを開始する見込みですので、楽天モバイルは「いまが旬」の通信キャリアと言えそうです。

楽天経済圏でのメリットがさらに拡大されたこともあり、おすすめ度「ぐいぐい上昇中」です。

UQmobile・Y!mobile

「Povo2.0」「LINEMO」はオンライン専用プランですし、家族割引などの制度がないので、どちらかというと、個人で利用するのに向いたプランと言えます。

家族での利用や、自宅のインターネット回線とのセットで割安にしたい…という場合には、「UQmobile(au)」や「Y!mobile(Softbank)」の方がおすすめです。

例えばUQmobileの「ミニミニプラン」の本来の基本料期は2,365円ですが、「auでんき」とのセット(自宅セット割)+auPayカード決済を組みあわせることで、月間4GB/980円で利用できます。

Y!mobileは家族との複数回線契約で、月間最大6GB/990円まで割引することが可能です。

家族で、または、自宅の電気料金のとのせっとなどを組み合わせられる方は、Povo/LINEMOより割安な料金で利用することができる場合があります。

NTTドコモ ahamo(アハモ)

「ahamo」は、NTTドコモが提供する格安料金プランで、料金プランは「20GB/2,980円」のワンプランで、80GBの「大盛りオプション(1,980円)」で合計100GBに拡大できます。またプランには「5分かけ放題」がセットされているので、5分間までの通話が何回でも無料です。

容量が20GB程度必要なら選択肢の候補として有望です。ドコモ回線を割安に使いたい…というなら「ahamo」でキマリです。

まとめ

今回は、筆者がMVNOを使わなくなった理由、すなわち「おすすめしない理由」を述べてみました。

筆者は2014年にはじめてMVNOに乗換えて以来ずっと「MVNO推し」だったんですが、昼12時台の速度については一向に改善されません。多少の速度アップはあるものの根本的には「混雑時には遅い」を改善はできていません。

また初期費用や手数料の負担も気になるところで、気軽に乗り換えることができません。

そんな不満を持ち続けているところへ、Povo2.0やLINEMOが登場してきたら、そりゃあもう「これでいいや」と思いますよね。

そして、LINEMOやPovo2.0を実際に使ってみたら、必要十分で平均点の高いサービスだったので、「推し変」です。いまはLINEMOか、Povo2.0、キャリアであれば楽天モバイルを強く推しています。

それでは今日はこの辺で。

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当ブログ運営のKAZZです。日ごろは喜田宗彦の筆名でWEBライターをしています。

ライター歴は10年超で専業ライターになって今年で7年目になります。執筆ジャンルは、主にモバイル通信・格安SIM、iPhone等のガジェット関連、モバイルのお得情報とアウトドア、キャンピングカー関連記事で、記事は実体験を中心に、ライターとしての経験や取材で得た知見等を活かした内容を心がけています。

使用スマホは「4s」以来ずっとiPhoneです。SIMは2014年の「Biglobe SIM」を皮切りに15社30プラン超の格安SIMを利用してきました。現在はPovo2.0で月額無料運用中です。「安くて速いSIM探しませんか?」をテーマにおすすめSIMやiPhoneの話題、モバイル関連のお得情報などをお届けします。

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